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起立性調節障害   パート1

2010年12月18日 | 日記
 
 今回から、数回にわたり当院(当センター)に訪れた子ども達の


 症状及び経過などを報告していきたいと思います。

 
 




 12歳 (小6)  女児(吹田市在住)


 H22年 4月  朝の寝起きが悪く、頭痛・立ちくらみ・疲れやすい


 
 顔色が悪い・睡眠障害・食欲不振を訴える。生理(初潮 小5)が止まる。



 上記の症状を訴え、H22年 4月総合病院を受診。
 
 




 診察・検査の結果



 臓器障害や器質的疾患などは認められず、「起立性調節障害」と診断。


 医師から、薬物療法(自律神経の働きを調節する)を進められるが、家族が拒否。


 祖父・母の紹介で当センター来院。








 来院(来センター)当初は、上記症状を訴える12歳(小6)思春期前後には、身体が急速に成長する為、


 体と自律神経系の発達のバランスが崩れやすく、精神面の影響が自律神経系に強く表れやすい為、


 上記の症状が出現する。








 次回は、経過などを報告します。






☆☆☆ 子どものマッサージ 姿勢矯正や治療 ☆☆☆

シナジーマッサージ協会
友厚カイロプラクティックセンター

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