逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

内田樹の「陰謀史観」を考える

2011年09月19日 | 9・11事件と情報操作
9・11事件から十周年目の9月13日、朝日新聞の紙面審議会委員の肩書きの内田樹が、『わたしの紙面批評』欄に『情報格差の拡大』と題して、『インターネットの出現で情報貴族と情報難民の階層化が進んでいる』ので『情報の無政府状態が出現しかねない』とネット世界の拡大と、相対的にこれまで国民世論を一極支配していた新聞報道が衰退していく現状を憂える論説をしている。 (内田樹の『情報格差の拡大』を要約すると . . . 本文を読む
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