逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

特攻隊基地だった福島第一原発 日本無条件降服66週年

2011年09月02日 | 社会・歴史
『磐城飛行場跡記念碑』 特攻隊基地跡の碑文(全文) この地起伏少なき松山に、農家散在す。昭和15年4月国家の至上命令により突如、陸軍で飛行場建設決定、住民11戸移転直ちに着工す。当時、工法はトロッコにスコップで手積み、人力で押し逐次軌道延長整地す。作業人夫は請負業者と郡内外の青年団、消防団、大日本愛国婦人会、学徒一般民等献身的勤労奉仕で半ば強制作業で工事が進められた。この地水源なく志賀秀孝氏 . . . 本文を読む
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