逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

偽装の連鎖「死や汚れを恐れ、認めない」安全国家日本の悲劇

2011年09月17日 | 政治
40年間一貫して原発の危険性を訴え続けた反骨の原子力学者小出助教の、将来を担う子供たちや東北を救うために『放射能で汚染した危険な食品を我々大人が食べる』との評判の悪い話ですが、実は日本国政府(農水省)のホームページを見たら、小出さんと同じ意味の記事が載っていたのには驚いた。 というか、とんでもない話ですよ。 放射能は、低レベルだったら安全なのではなくて、『直ぐには影響が出にくい』だけなのです . . . 本文を読む
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