逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

第一次世界大戦から100周年の2014年

2014年01月06日 | 政治
『100年前の世界、普仏戦争の敗戦国フランスと欧州一の工業国ドイツ』 100年前の1914年6月28日、サラエボで響いた一発の銃声が引き金となって、人類は未曾有の世界大戦に突入するが、欧米列強がお互いに潰し合う全面戦争をした原因が分かっているようで良く分かっていない。 開戦当時、人々は全員が『戦争は数ヶ月以内で終わる』と信じていたのである。(通信や交通、武器の発達の結果、当時の戦争は数ヶ月の . . . 本文を読む
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