グローバルスタンダード(アメリカ基準?)外交文章などの極秘機密の30年経過で解禁する国際ルールが適応されて、30年前の神戸市の大震災後に起きた最大の悲劇の「通電火災」が、やっと報道されるが、高偏差値の「知的エリート」エスタブリッシュメントの傲岸不遜、道徳心の致命的な欠如、羞恥心のなさには今更ながら驚くやら呆れるやら (^_^;)
米ロサンゼルスの丘陵地帯に建つ巨大な…
2025/1/17 毎日新聞東京朝刊624文字
米ロサンゼルスの丘陵地帯に建つ「ハリウッドサイン」。深刻な被害をもたらした山火事で炎上したとするフェイク画像が流された=9日、AP
米ロサンゼルスの丘陵地帯に建つ「ハリウッドサイン」。深刻な被害をもたらした山火事で炎上したとするフェイク画像が流された=9日、AP
米ロサンゼルスの丘陵地帯に建つ巨大な「ハリウッドサイン」。関東大震災の年に誕生した映画の都の象徴が未曽有の山火事で炎上したとする画像がSNS上に流れた。人工知能(AI)を使ったフェイク画像だ
▲「まもなく職を失うメタ社のファクトチェッカーたちは陰謀論の炎と戦っている」とCNNは伝えた。「山火事はグローバリストの陰謀」。荒唐無稽(むけい)な投稿に「真実だ」と応えたのがイーロン・マスク氏だ
▲「まもなく職を失うメタ社のファクトチェッカーたちは陰謀論の炎と戦っている」とCNNは伝えた。「山火事はグローバリストの陰謀」。荒唐無稽(むけい)な投稿に「真実だ」と応えたのがイーロン・マスク氏だ
阪神大震災では臨時公衆電話に被災者が列を作った=神戸市長田区大谷町の蓮池小で1995年1月19日、小座野容斉撮影
▲阪神大震災から30年。最も変化したのは情報環境だろう。震災当時もインターネットが内外への情報発信に使われたが利用者は限られ、デマは口コミで広がった。「地震保険未加入の人が火災保険欲しさに壊れた家に放火した」。震災数日後から原因不明の火災が続いたことで生まれたウワサという
▲「電気復旧後の漏電が原因」「地震に伴う火事では火災保険はおりない」。適切な情報提供でデマは収まったと、震災時に神戸の気象台幹部だった気象予報士の饒村曜(にょうむら・よう)さんが振り返っている
▲SNSは普及初期の東日本大震災の際、災害情報発信のツールとして注目を集めた。一方で熊本地震や能登半島地震では意図的に発信されたフェイク画像やニセ情報も問題化した
▲日本のラジオ放送の始まりは関東大震災の2年後。震災時にデマが広がったことが誕生を後押ししたという。正確な情報伝達手段の確保は防災の重要な一部。SNS時代にどうそれを実現するか。南海トラフ地震を視野におけば、悠長に構えてはいられない。
▲日本のラジオ放送の始まりは関東大震災の2年後。震災時にデマが広がったことが誕生を後押ししたという。正確な情報伝達手段の確保は防災の重要な一部。SNS時代にどうそれを実現するか。南海トラフ地震を視野におけば、悠長に構えてはいられない。
未曾有の震災犠牲者6,434人の大部分が「通電火災」の焼死
30年前の1月17日(火曜日)早朝で大部分の市民が就寝中の5時46分52秒に発生した阪神大震災では近代的な鉄筋コンクリートのビルや高速道路が倒壊したが、最大の悲劇は多くの倒壊した木造家屋から出火して犠牲者は6,434人の大部分が焼死だったと思われること(★注、1年前の震度7の能登半島地震では倒壊した家屋の中に閉じ込められた家族を救えない悲劇が報じられているが、30年前には木造家屋倒壊で全員圧死したと真面目な顔で専門家が「真っ赤な嘘」を垂れ流していたのである。コンクリートのビル倒壊でも運が良ければ助かる場合があるが、木造家屋倒壊で被害者住民が即死すると主張したマスコミ有識者の専門家たち。悪い冗談「笑えない笑い話」」にしても愚かしい馬鹿話。不真面目すぎるのである)
電力会社の責任逃れ「故意の悪質なデマ」を挙国一致で一斉に流した体制翼賛会的大手メディア
大震災時のデマどころか火災発生は時間が経過してから各所一斉に発生したので当初マスコミや有識者は「通電火災が原因だ」と目の前で起きている阪神大震災をメディアの全員が一人の例外もなく、大きく「客観的事実を正しく報じていた」のである。
たったの30年前の出来事なので忘れるはずが無い。
たったの30年前の出来事なので忘れるはずが無い。
しかし段々と通電火災の未曾有の被害が分かると、今度は一斉に一人の例外もなく通電火災に付いて「見ざる。言わざる。聞かざる」「知らぬ。存ぜぬ」で押し通す恥知らずな鉄面皮。まさにヒトデナシそのもの。鬼畜米英からアメリカ民主主義万歳になった80年前の「玉音放送」時の挙国一致の大変身のミニチュア版
しかし何といっても関西電力の人災「通電火災」さえ起きていなければ阪神大震災犠牲者は10分の1以下に数百人程度で済んでいたのである。そもそも大地震発生で自動的に関西電力は送電を停止したが、その後に人為的に送電を再開したので神戸市の倒壊家屋多数から同時に発火して街中を焼き尽くす未曾有の大火災になり多くの人命が失われた。
火災を起こし燃え上がる住宅などの建物(兵庫県神戸市、1995年1月17日撮影)時事通信社
阪神・淡路大震災から学ぶ「通電火災」の恐ろしさ。防ぐために必要なこととは?
阪神淡路大震災をきっかけに、電気火災への注目が集まりました。知っておきたい対策を伝えます。
書いて頂き有難うございます。
僕も機会を見て通電火災の事を書いていきます。
電力の再開は大阪ガスのように丁寧な対応が必要ですね。
[大地震 電気のブレーカー 自動で]で検索すると、例えば千葉市のホームページでは
>>地震による電気火災対策には、感震ブレーカーが効果的です!
阪神・淡路大震災、東日本大震災では、電気器具の転倒による火災や停電後の電気復旧時に火災が発生する通電火災が多発しました。震災時に電気が原因となる火災対策に効果的とされるのが『感震ブレーカー』です。(引用終わり)
!!!阪神・淡路大震災・・・では、停電後の電気復旧時に火災が発生する通電火災が多発しました。!!! と明記されています。
ところが、現在はグーグルブログの限度いっぱいの3万字の記事を数日かけて書いているのですが、・・・理由は簡単でスマホ中毒のアホな子供には来てほしくないので露骨な嫌がらせ。読解力だけではなく忍耐力が無いものは近寄れない様にしているのです
それでも毎日千人もが読みに来て頂いているのですから感謝感激雨あられ
阪神大震災と通電火災から分かることは、今の日本国の電力会社とは「利益を目的とした犯罪者集団」だということでしょう。
我々は、30年前に目の前で起きた極悪犯罪を「過失だから。仕方がない」と有耶無耶にしてしまう。
その結果がその16年後の東日本大震災のドサクサに起きた未曾有のレベル7の核事故フクシマの隠蔽工作。
けんすけさん、
「僕も機会を見て通電火災の事を書いていきます。」では多分ダメでしょうね。
それは、ぐでたまの「来年から本気出す」と同じで、「今こそ、本気出す」でないと実行できません。そもそも相手は家屋の下敷きになって逃げだせない日本人被災者数千人もを生きたまま焼き殺した鬼畜集団が相手だと考えてください。しかも30年間も安全に逃げ切った悪党中の大悪党。
世の中は善意だけでは通用しないし、今のメディアで喋っている有識者とは自分だけが可愛いヘタレ。「存在脅威管理理論」の見本にしたいような大馬鹿者ばかりなのですよ。本当に恥ずかしい限り。
未明に起きた1995年1月の阪神大震災の発生直後にマスコミ(テレビ)で有識者が盛んに通電火災の危険性を警告する。
しかも、この心配が現実になり方々から同時多発的に火の手が上がり被災地は大火災になる、 明らかに阪神大震災では、有識者の全員が指摘したように、通電火災が大規模に起きていた
ところが、メディアや有識者の全員が一人の例外もなく君子豹変
今までテレビであれほど言っていたのに、・・・マスコミや有識者は『通電火災』の話を一切しない。見ざる聞かざる言わざる「知らぬ。存ぜぬ」で押しとおす鉄面皮
この原因は簡単で、大地震の強い揺れで自動的に緊急停電したのですから、もし、通電火災なら関西電力の責任が一番重いのである。社長の逮捕投獄は免れようがない。だからテレビの有識者の全員が恥ずかしげもなく自分の発言を忘れたふりで一切口をつむぐ。
漏水では水が無駄になるだけだが、漏電では火災の発生は当然なのですよ。同じくガソリン漏れでもガス漏れでも同じで、阪神大震災後の通電再開など論外。未必の故意の殺人に近い、関西電力による重過失致死罪は明らかなのです。死んだ命は帰ってこないが、最低限でも賠償責任があるでしょう。人命だけなら関西電力に賠償能力があるが、焼失家屋は死者の1千倍で数十万戸なのですから有耶無耶にしないと東京電力と同じで倒産で国有化される流れ。