62年間も無理やり止まっていた(CIAやFBIが強引に介入して止めていた)歴史の巨大な歯車がとうとう動き出す(一度動き出すと誰にも止めれない)
トランプ大統領 ケネディ大統領暗殺事件の記録の全面公開を指示 ロバート・ケネディ氏やキング牧師の事件記録も公開へ
アメリカのトランプ大統領は、1963年に起きたケネディ大統領の暗殺事件の記録を全面公開するよう命じました。
アメリカ トランプ大統領
「これは大きな事案だ。多くの人たちが長い年月、待ち望んでいることだ」
トランプ大統領は23日、アメリカ政府が所有するケネディ大統領暗殺事件の記録を完全公開するための大統領令に署名しました。国家情報長官らが、15日以内に公開に向けた計画を策定するよう指示しています。
また、1968年に起きた、ケネディ大統領の弟のロバート・ケネディ元司法長官と、キング牧師の暗殺に関する記録の全面公開も命じました。
ホワイトハウスは公開の理由について、「遺族とアメリカ国民には、真実を知る権利がある」としています。
ケネディ大統領暗殺事件の記録をめぐっては、トランプ氏は第1次政権でも記録の開示を進めましたが、情報機関が一部資料の公開に反対。国立公文書館によりますと、およそ5万ページに及ぶ記録のうち、3%が非公開となっています。
ケネディ元大統領ら暗殺の文書公開へ トランプ氏、機密指定解除の大統領令に署名
配信 ABEMA TIMES編集部
アメリカのトランプ大統領は、ケネディ元大統領らの暗殺に関する文書の機密指定を解除する大統領令に署名しました。
「これは大きいぞ。人々は何年も何十年も待ち続けている」(トランプ大統領)
トランプ大統領は23日、1963年に起きたケネディ元大統領の暗殺に関する文書の機密指定を解除し、国民に公開する大統領令に署名しました。トランプ氏は大統領令で「アメリカ国民は真実を知る権利があり、すべての記録を公開することは国家の利益にかなう」としています。
このほか、公民権運動の黒人指導者、マーチン・ルーサ・キング牧師とケネディ元大統領の弟のロバート・ケネディ元司法長官の暗殺に関する文書も機密指定を解除されます。(ANNニュース)
ケネディ元大統領暗殺事件、全ての機密文書公開を命じる大統領令にトランプ氏が署名
アメリカのトランプ大統領は23日、ケネディ元大統領の暗殺事件に関する全ての機密文書の公開を命じる大統領令に署名しました。
トランプ大統領は23日、ケネディ元大統領の暗殺事件に関する未公開となっている文書の機密を解除し、公開を命じる大統領令に署名しました。第1次政権時の2017年に機密文書が公開されましたが、安全保障上の理由から、一部の文書の公開が見送られていました。
トランプ大統領「これは大きいやつだ。多くの人が何年、何十年と長い間待ち続けたもので、全てが明らかになるだろう」
1963年に起きたケネディ氏の暗殺事件をめぐっては、事件直後に逮捕され死亡したオズワルド容疑者の単独犯と結論付けられているものの、アメリカ国内には真相に疑問を持つ声もあります。
大統領令は、遺族とアメリカ国民は、透明性と真実を知る権利があるとして、「暗殺に関する全ての記録を先延ばしすることなく公開することは、国益にかなうことだ」としています。
今回の大統領令では、1968年に起きたケネディ氏の弟のロバート・ケネディ元司法長官や、公民権運動を主導したキング牧師の暗殺事件に関する文書の公開も命じています。
ジョン・F・ケネディ大統領は1963年11月22日、テキサス州ダラスを訪問中に狙撃された
ケネディ元大統領やキング牧師の暗殺に関する機密文書、トランプ氏が公開を命令
アメリカのドナルド・トランプ大統領は23日、1963年のジョン・F・ケネディ大統領(当時)暗殺と、1968年のロバート・F・ケネディ元司法長官暗殺、1968年のマーティン・ルーサー・キング牧師暗殺の3事件の政府文書の機密指定を解除するよう命じた。これらは、アメリカ史上最も重大な暗殺事件とされる。
トランプは大統領執務室で、「たくさんの人が長い間、何十年もの間、これ(機密解除)を待っている」、「すべてが明らかになるだろう」と記者団に語った
ケネディ大統領は1963年11月22日、テキサス州ダラスで殺害された。弟のロバート・ケネディは1968年6月5日、カリフォルニア州ロサンゼルスで、大統領選の最中に暗殺された。2カ月前にはキング牧師がテネシー州メンフィスで殺害された。
トランプは暗殺文書公開の大統領令に署名したペンを、ロバート・ケネディの息子でJ・F・ケネディの甥の保健福祉省の長官候補ロバート・F・ケネディ・ジュニアに渡す
文書が黒塗りで公開、陰謀説も
これらの暗殺事件の捜査に関連する文書の多くは、事件発生後の数年間で公開された。しかし、そのうち数千もの文書、特にケネディ大統領の事件に関するものについては、今も文字が黒塗りされるなど、編集された状態になっている。
J・F・ケネディ氏の事件を調査した連邦政府「ウォーレン委員会」は1964年、ソヴィエト連邦で暮らしたことがあった(CIAの捨て駒)リー・ハーヴィー・オズワルド容疑者の単独犯行だったと断定
ケネディ・ジュニアは長年、父親とおじの暗殺に関する公式見解に疑問を投げかけてきた。過去数十年の世論調査によれば国民の大半もオズワルド容疑者の単独犯行だとは信じていない(★注、1992年下院調査委員会でオズワルド単独犯説は否定され、25年後の全面開示が法律で定められているのだが、CIAが必死で抵抗、機密が解除されないまま現在に至っている)
ダラス警察に捕らえられたオズワルド容疑者。裁判を受ける前に、逮捕の2日後、ダラス警察本部の地下で銃で殺害された
トランプは政権1期目に、J・F・ケネディ氏暗殺事件のすべての文書の機密指定を解除すると誓った。しかし、米中央情報局(CIA)と米連邦捜査局(FBI)から説得されトランプは2017年10月26日部分的公開(機密継続)を承認。
(CIAやFBIに脅迫されたヘタレの)トランプ1次政権では全記録公開を断念する。(しかし1㎝差で「死」を免れ「神が命を救った」)トランプ2・0は機密指継続は「公益と一致しない」とキッパリ
(1964年ウォーレン委員会のオズワルド単独犯説を否定した下院の)1992年の法律ではケネディ大統領暗殺の約500万ページの全記録を25年以内(2017年10月26日)までに全て公開するよう定めていたが、この期限にトランプは全面公開を断念する
近年、公開された文書からは、CIAがオズワルドを監視していたことなど、新たな詳細がいくつか明らかになっている(抜粋)
(Trump orders release of JFK and MLK assassination documents)1月24日 BBC
オズワルド単独犯説の1964年ウォーレン委員会報告をキッパリ否定した1992年アメリカ下院特別調査委員会報告(JFK暗殺は複数犯)は大人の常識の範囲内
ところが、何故かトランプ2・0がJFK暗殺の機密解除の大統領令に署名するまで、アメリカ議会が信憑性を全面否定したウォーレン委員会報告(オズワルド単独犯説)以外は全部まとめて「陰謀論だ」とリベラルメディア有識者の全員が一人の例外もなく、子供だましな「真っ赤な噓」を口をそろえて主張していた不思議。
しかし、1月24日付けイギリスBBCが、「今までが間違っていた」とのアッと驚く「ちゃぶ台返し」を行ったのです。もう二度と平和な昔には帰れないのである。
「下院の1992年の法律ではケネディ大統領暗殺の全記録を25年以内(2017年10月26日)までに全て公開するよう定めていた」
と、いわゆる「陰謀論」が正しくて、正しいとされていた1994年の「ウォーレン委員会報告」そのものが陰謀論だったことを初めて明らかにする。そもそも1992年アメリカ下院特別委員会報告ではウォーレン単独犯説は否定されていた。単なる刑事事件ならJFK暗殺で昇格したジョンソン大統領が全ての関係者が死に絶える76年後の2039年までCIA極秘機密文書を封印する必要性が無い。
1月23日トランプの大統領令署名が成功すれば革命(失敗すれば謀反)そのものだった。これは正誤や善悪、天地が180度引っくり返ったトランプ革命(あるいは戦国乱世で戦況が不利になって寝返った。下剋上、謀反など何でもあり)だったのである。
「神は理由があって私の命を救った」:トランプ、2024年大統領選挙勝利後に語る
ドナルド・トランプ次期大統領は、2024年大統領選挙でカマラ・ハリス副大統領を破ったあと、6日未明にマーアラゴで歓喜する聴衆に向けて語った。(抜粋)
暗殺未遂で生き残ったドナルド・トランプ 自らのマニフェスト・ディスティニー(明確な使命)を感じた
2024年11月14日 | 軍事、外交 暗殺から生還したトランプpart2
FBIやシークレットサービスでは銃撃現場に8発の薬莢が残されていたことからトランプ暗殺未遂のトーマス・マシュー・クルックス容疑者が15.5秒間に8発発射したと発表している。
1~8発目までは射殺されたトーマス・マシュー・クルックス容疑者が発射
トランプ演説会場の屋根の上に事前に配備されて居た4組の狙撃チームは9発目と10発目を発射してトランプ暗殺未遂容疑者を射殺したと思われるのです。ところが、何故か1発ずつで、しかも間に時間が無駄に意味なく開いているのが不気味である。(★注、狙撃手は別々に4チームなので9発目と10発目は同一の射撃手だったとすれば他の3チームは何もせず銃撃を傍観していたことになる。2チームだったとしても矢張り他の2チームは何もせず銃撃テロ犯を傍観していた。シークレットサービスや地元警察は信じられないほどの無能なのか。有り得ない職務怠慢の極みで田んぼの中の案山子と同じだったとの不真面目なオチ (^_^;)
連邦政府のシークレットサービスSPや地元警察など警護要員がトランプ暗殺を容認していた可能性が濃厚
銃犯罪が頻発するアメリカでは警察官が容疑者を問答無用で即座に射殺する場合が多いが、年間千数百件なので1日当たり4人~5人の一般市民が警察の職務遂行中に殺される。ところが2発しか発射しなかった今回とは違い普通の警察官は(相手からの反撃を恐れて)全弾を撃ち尽くすので容疑者(不幸な被害者)はハチの巣状態になる。2024年9月15日政治 ワード・サラダ進次郎 or 達人カマラ・ハリス
「全方位から追い回され、右にも左にも一歩を踏み出せず、余計なことを言うのを恐れていた」(プーチン評)露南部ソチ「バルダイ会議」
2016年初当選当時70歳の第45代アメリカ大統領ドナルド・トランプは再選を考えていたので「自分を取り巻く大勢の反対派に遠慮して大人しくしていた」のである。
しかし2024年大統領選ペンシルベニア州ピッツバーグ郊外バトラーでの演説会で奇跡的な紙一重で暗殺を免れ「神が自分の命を救った」と公言している。それならドナルド・トランプはマニフェスト・ディスティニー(明確な使命)を感じたと思われる。
誰にとっても78歳の年齢は、人として「何か」を成すには残された最後の機会だった \(^o^)/
「私たちは人間だ。生きられる時間は限られている。」
魔王を倒した勇者一行の後日譚「葬送のフリーレン」で元宮廷魔法使いで同期のデンケンもレルネンも78歳のドナルド・トランプと同い歳だった。「何時か なんて時は、私達の人生には存在しない」2024年3月24日社会 「真実の最大の敵は、事実である」
「葬送のフリーレン」のセリフではないが「何時かそのうちに、なんて時は無い」、78歳の年齢では残された時間が少ししか無い事実を思い知らされた。自分自身の課題「与えられた運命」(マニフェスト・ディスティニー)の「先延ばし」がもはや出来ないのである。
警護隊は2時間以上前から暗殺犯を特定し、狙撃30秒前には銃を構えているのを黙認する。連射ではなく15,5秒かけて1発ずつ狙って撃ったと、ドナルド・トランプ暗殺未遂事件7月30日米上院で宣誓証言するシークレットサービスのロウ長官代理(左)とFBIのアバテ副長官(★注、元共同通信の田中宇なら「過激にやり過ぎて、わざと失敗する典型的な隠れトランプ派だ!」と言い出しそうである。 (^_^;)
要人警護で高い位置に陣取った狙撃手の任務は「撃たれる前に、犯人を無力化すること」だが、今回屋根の上に腹ばいでクルックスが銃を構えて30秒後、銃撃を開始してからなら15.5秒待ってから、おもむろに暗殺犯の無力化を行ったと警備責任者が議会で証言(もし証言が事実なら警察と暗殺犯はグル。司法機関が暗殺の共犯者である)2024年08月02日 | 軍事、外交 奇々怪々な米司法組織の「トランプ殺し」失敗
半年前のトランプ暗殺未遂事件の当然の結果「因果応報」
2024年7月13日(日本時間14日)に起きたトランプ暗殺未遂事件が、直接的に今回のケネディ暗殺の機密解除の自らのマニフェスト・ディスティニー(明確な使命)を感じた
「王殺し」のCIAとしては何としてもトランプによるJFK暗殺機密文書の公開を阻止したかったが結果が180度逆になる皮肉な結末(ほぼ韓国宮廷ドラマ「イ・サン」のドロドロの筋書き)
それでトランプの為すべきことは、為せた。
これは公官庁・公務員・政府関係者への「踏み絵」でもあるかもしれない
これにアメリカ政府が愚図れば、アメリカ政府自体が「アメリカ人の敵」であるということがわかる。
このことでの政府・官庁・公務員の働きの様相が、彼らの踏み絵となり、彼らは隠れキリシタンが処罰されるように、彼らも処罰される・・・
ともわれ「アメリカが、アメリカ国民のための国家ではなかった」ってことが明らかなる。
まあ日本は「天皇」ある限りに「日本の国家は日本人のためのモノでは無い」のですけどね。