逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

夜討ち朝駆け(奇襲攻撃)は武士の習い

2018年04月19日 | 社会
夜討ち朝駆け(奇襲)は『記者の習い』? 900年近く前の平安時代後期の『保元の乱』(1156年7月11日)の勝敗の結果に大きく影響したのが平清盛らの奇襲攻撃『夜討ち朝駆け』だったと言われている。 皇位継承の内紛劇で天皇やら上皇やら摂政やら関白やら当時のエスタブリッシュメントの宮廷クーデターに新興勢力の源氏と平家の武士集団が加わって親子兄弟とか親戚同士の大騒動。勝った後白河天皇方は藤原忠通、源義 . . . 本文を読む
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