不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

世界遺産の隠れキリシタンと部落差別の相克

2018年07月01日 | 社会・歴史
分断差別の歴史を超えて和解へ 『生き抜け、その日のために 長崎の被差別とキリシタン』2016年5月12日Christian Today 本書のあとがきで著者高山文彦氏はこう書いている。「キリシタンと被差別民の相克、すべてを焼き払う原爆の悲惨、そうした辛苦の運命を生きてきた長崎という特異な都市の歴史において、静かな祈りのように重ねられてきた『その日』を願う人びとの粘りづよい生きかたを私は記録 . . . 本文を読む
コメント (5)