逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

伊藤博文暗殺犯の安重根処刑109周年

2019年03月27日 | 東アジア共同体
 大日本帝国初代首相の伊藤博文(写真中央)が朝鮮統監時代に、朝鮮の民族衣装(正装)を着て記念撮影している珍しい写真。 『テロリストの悲しき想い』 大日本帝国の政治家としては朝鮮の歴史や文化や民族意識に一番理解があった(日本による朝鮮植民地化に一番消極的だった)のが伊藤博文なので、満州ハルピン駅頭での暗殺は朝鮮独立では無くて、安重根の思いとは180度逆に、より植民地化を加速する結果に終わっている . . . 本文を読む
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