逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

神々の黄昏

2021年11月01日 | 軍事、外交
ラグナレクとは神々(ragna)の運命(røk)『神々の運命』の意味で北欧神話で世界の終末。とくに神々の滅亡を表す。主神オーディンは巨大な狼フェンリルに殺されて、世界のカタストロフィを生き延びる人類は二人だけ。エッダ詩によると世界の終末の前兆がいくつかあり太陽が昇らず夏が来ないまま冬が3年続き作物が実らない、それから狼が太陽をのみこむ。星々は天から落ち、大地は震え、木々は根こそぎにさ . . . 本文を読む
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