『もはや病気』
『右傾化した日本非難の大合唱』
国連委員会、中曽根康弘や橋下徹の逮捕を要求か。
5月31日国連の拷問禁止委員会(拷問などの禁止を定めた国連の条約に関する委員会)は、慰安婦問題を巡る日本維新の会の橋下代表の発言を受けて日本への勧告をまとめ、『事実を否定し、元慰安婦を傷つけている』と日本政府に是正を求めた。
橋下徹日本維新の会共同代表の行った旧日本軍慰安婦関連の問題発言に対して『地方のトップや政治家が事実を否定し、元慰安婦を傷つけている』と断罪した。
そのうえで、日本政府がこうした発言に反論したり、慰安婦問題の法的責任を認めることを勧告している。
日本は、第二次世界大戦の旧日本軍慰安婦問題は条約発効前の出来事なので、『審査の対象外である』と主張していた。
ところが日本の対象外との主張は認められず、勧告では日本政府に対して慰安婦問題の法的責任を認め、関係者を訴追・処罰するように求めているのです。
『橋下徹日本維新の会など、関係者の訴追・処罰』
国連拷問委員会の言う『関係者の訴追・処罰』の意味とは、自分で『現地の土人女を集めて日本軍慰安所を建設した』と自慢げに著書に書いている中曽根康弘元総理などの旧日本軍将校などを指しているのだろうか。
中曽根康弘は1918年(大正7年)5月生まれなので現在95歳になっている。
それとも、現在2ちゃんねるレベルの無責任なお馬鹿ヘイトコメントを繰り返す橋下徹維新の会代表43歳を指しているのだろうか。
多分両方であろう
ちなみにドイツではナチスの戦争犯罪には時効がなく、戦時中にユダヤ人収容所の管理をしていた中曽根康弘並みの超高齢の元看守等が逮捕され裁判にかけられ重罪になっている。(欧州は死刑が無いので無期懲役)
また、ドイツに限らず欧州諸国では例え学術研究でも『アウシュビッツは無かった』と主張すれば即逮捕、身柄を拘留される。訴追されれば懲役5年の重罰になる。
原発事故のA級戦犯で元祖新自由主義で日本をボロボロにした国賊中の国賊中曽根康弘とか、管理売春の破廉恥漢で日本を窮地に陥れた亡国奴橋下徹を、国連が言うように捕まえて監獄に入れるのは大賛成である。
個人的には罪の大きさを考えれば懲役程度では不満で最低でも絞首刑がふさわしい。出来ればイタリアのムッソリーニのように逆さ磔が一番釣り合っている。
だが日本国にとっては間違いなく第二の敗戦(無条件降伏)であり東京軍事裁判の再来で、国家滅亡の痛恨の一大事である。
『騒動をツイッターで目いっぱい煽る、少しも懲りない橋下徹』
この国連勧告に対して、当の橋下徹には一連の慰安婦騒動での当事者意識は全く無い。
連投される得意のツイートでも、問題とされた自身の発言の是非についてはまったく言及しなかった。
もちろん自分が招いた『日本の国難』であるとの認識もない。
懲りない橋下徹は30日の国連の勧告(日本非難)に対して5月31日深夜~6月1日朝ににかけてツイッターで反応。
橋下は27日の日本外国特派員協会会見で、河野談話は『国家の意思による組織的な拉致や人身売買』が明確でないと批判していた。
ツイートでも『河野談話で曖昧にしていることが慰安婦問題が解決されない最大の原因』であると繰り返す。
『自民党の多くの国会議員は、日本人向けにはこの事実を否定している。国連に対しても否定できるか』と、自民党に今回の従軍慰安婦騒動の責任を丸投げ。
国連に『強制はなかった』と日本政府が主張をすることで、『慰安婦問題の長年の懸念が解決されることを期待する』と、現在行われている国連による日本叩きを奨励する売国奴ならぬ亡国のやから。
怒り狂う牡牛の前で赤布を大きく振って、橋下はわざと日本国を絶体絶命の窮地に追い込んでいる。
『橋本慰安婦非難、狭まる日本包囲網』
国連拷問委員会の対日非難と連動する形で5月30日、橋下徹大阪市長に対してノーベル平和賞受賞の女性活動家5人が連名で旧日本軍の従軍慰安婦発言を強く非難、撤回・謝罪求める声明を発表した。
橋下徹非難声明を出したのは1997年のノーベル平和賞受賞者の米国のジョディ・ウィリアムズ、2003年受賞イランのシリン・エバディ(65歳)、1976年受賞の北アイルランドのマイレッド・コリガンマグワイア、1992年受賞のグアテマラのリゴベルタ・メンチュウ、2011年受賞のリベリアのリーマ・ボウイーなどそうそうたるメンバー。
『戦時における「性の奴隷」は、今日では戦争犯罪と規定されている』と指摘し、『私たちノーベル平和賞受賞者は、いわゆる従軍慰安婦制度を「必要だった」などとした橋下市長の発言を最も強い言葉で非難する』。
『性暴力は紛争後も被害者や社会に、長期間にわたって深い傷を残す。慰安婦への罪は個人や家族に大きな痛みを与えるだけでなく、東アジアの緊張を高め不信を増大させることになっている』。
橋下市長発言の撤回と謝罪だけではなく、日本政府に対し戦時におけるレイプや性暴力を停止の政策推、日本市民に対しても性暴力に反対する声を結集するよう呼びかける。
『戦争プロパガンダの見本のような、欧米世界の「正論」の恐ろしさ』
『性暴力は戦時においても、必要ではなく容認もできるものではない』など、誰もが反対できない論理を武器にして、理不尽な日本叩きを行う無茶苦茶。
今も血なまぐさい戦争を続けているアメリカやイギリス、リベリアなどが『戦時におけるレイプや性暴力を停止させるための政策』の推進を、憲法9条のおかげで68年間も『一人も殺さず、一人も殺されていない』現在の平和国家日本に対して求めるなど、言語道断。
幾ら発言の内容が正しくとも、戦争をしている国の人間が戦争をしていない国の人間に言う言葉では決して無い。
お門違いにも程がある、無礼千万な勘違い。
あまりにも酷すぎる日本叩きのプロパガンダである。
このノーベル平和賞の人たちの脳内時計は、70年前の大日本帝国の時代で止まったまま少しも動かないのだろう。
この大馬鹿者が。
満身創痍、瀕死の状態だが今でも戦争放棄、非武装の憲法9条は辛うじて生き続けていて、日本国を戦争の惨禍から防いでいるのである。
今、『戦時におけるレイプや性暴力』を停止させるための政策が必要なのは日本国ではない。
米英仏など、日本以外の国々である。
『日本を取り巻く世界で、今なにが起きているのか』
1991年の『ソ連崩壊』(冷戦終結)で一番困ったのはアメリカの軍産複合体である。
『狡兎死して走狗烹らる』の格言の通りで、仮想敵国ソ連がなくなれば金食い虫の軍産複合体の存在意味もなくなり米国内の立場が怪しくなった。
日本国内に限れば冷戦崩壊で困ったのは対米従属を国是とする自民党政府や、自民党型の政治を具現化していた官僚組織である。
彼らは大事なソ連が崩壊して仕舞い、今までの『儲け口が無くなった』だけではなくて自分自身の存在意味も失ったのです。
(自民党政権が崩壊したのは、ソ連崩壊の2年後の1993年)
アメリカにとっての冷戦とは、日本の諫早湾干拓や八ッ場ダムなど無駄に大きい『箱物造り』と同じ種類の、お馴染みの利益共同体全員が美味しい公共事業であったのです。
一つの公共事業が終了(冷戦の崩壊)したら、次の新しい種類の公共事業(第二次冷戦)を考えるのは、誰が考えても当然な判断なのです。
それなら日本版ネオコンの前原誠司や安倍晋三が、2010年代の前後に日中両国で棚上げになっていた尖閣で騒動を起こしてGDP世界第二位の中国を相手に第二次冷戦を復活させようと画策するのは当然であったのです。
ところが『時すでに遅し』。
冷戦は2010年代ではなくて、その20年も前の1991年に終わっている。
この時アメリカの軍産複合体は即座に同盟国だった世界第二の経済規模の日本に対して第二次冷戦を開始していたのであろう。
今回の従軍慰安婦騒動も『日本叩き』の秘密第二次冷戦の『総仕上げ』であると見れば分かりやすい。
そもそも大日本帝国は68年も昔に無くなっていて、今では何処にも無い。
もちろん従軍慰安婦も、今では何処にも無い。
ところが国連までが今回橋下徹を口実にして日本を非難しだしたのですから不思議である。辻褄が合わない。
中国韓国には世界のマスメディアを動かすだけ力が無いので、間違いなくアメリカが従軍慰安婦騒動(日本叩き)の張本人なのですよ。
中韓両国は、従軍慰安婦騒動の主犯ではなくて従犯か『得になる』(勝てる)との判断で勝ち馬に乗ったのです。アメリカ(世界)の動きに乗っているだけ便乗犯である。
そもそも公共事業とは、事業者の立場から見れば、永久に続いてもらわなくては困るのですね。
アメリカに次ぐ軍事力を誇った超大国ソ連相手の冷戦程大規模でなくても、無駄であろうがなかろうが色々な名目を考え付いて必ず公共事業は継続されるのです。
『不幸の手紙、あるいはDV被害の負の連鎖』
暴力が先輩から後輩に順送りされる大学体育会の体罰のように、小さい時にDVにさらされて育った可哀想な子供は、自分が大人になってから矢張り家族に暴力をふるう。
親とか親戚がヤクザものなら矢張り同じ原理で、子供がぐれてヤクザになる確率が高くなる。
橋下徹の場合には必死で自分の出自を隠して努力して這い上がって司法試験に合格、弁護士になったのですから、松本清張の『砂の器』の和賀英良のようにも見える。
しかし管理売春は明確な犯罪行為であり、間違っても普通の素人の仕事では無い。
ヤクザのしのぎですよ。
ですから橋下の場合は、大学体育会の体罰とか大酒飲みの親を持ったアル中患者と同じ範疇の、『親の因果が子に報い』の自己責任の悲劇ですね。不幸の順送り、負の連鎖なのです。
『復讐するは我にあり。橋下徹の癒し難い劣等感とルサンチマン』
橋下発言の中身は、日本全体に対する強烈なルサンチマンなのです。
自分を差別して蔑んだ日本人全部や日本社会全体に対して復讐して、今までの恨みを晴らしたい。
根本的に日本や社会をぶち壊して、他人も不幸にしたいのです。
この橋下徹の異様なルサンチマンの原因に対しては、多分佐野眞一が一番詳しく知っている筈ですが、今回これ程騒動になってもマスコミが誰も佐野眞一を記事にしないのは不思議ですね。
余程バックが恐ろしいのでしょうか。
橋下に恫喝されて早々と屈服した朝日も不思議なのです。
橋下の記事を書く前から、あの程度のイチャモンは相手がチンピラヤクザの弁護士なのでから、当然予想していたと思われる、
戸籍謄本は漢字表記だけで基本的にフリガナが無いが父親や親戚がハシシタなのでから佐野眞一の指摘のとおり、橋下徹も当然ハシシタで間違いない。
今のハシモトの呼称の方が間違いである。
名前を変え本籍地を変えた橋下徹であるが、特異なヤクザ的な言動の原因とは政治信条とはまったく別の、大阪府八尾市の地区のヤクザの出自が強烈に影響しているようです。
『反権力、反常識、アンチ中央の大阪の伝統』
体制に忠実で建前を重視してなかなか本音を言わない、礼儀正しく従順で大人しいのが日本人の特徴であると言われている。
ところが大阪人は今東光の小説『悪名』で描かれている八尾の朝吉のように、アンチ中央で反権力というか反常識、反知識層、反正統派。
遵法精神に欠け目立ちやがりで実利を重んじる。
我が日本国には1958年以来、れっきとした売春禁止法があるのに丸ごと無視して昔のままの遊郭を残すなど日本広しとは言え、大阪市西成区の飛田以外では考えられない。
歴史を遡れば蘇我氏や聖徳太子(正統派)と争って敗れた物部氏の重要な拠点が何と今の大阪八尾市であったし、南北朝時代にも南朝方が八尾座の同じ場所に城を築いて京都の北朝に戦いを挑み抵抗するが負けている。
乙巳の変(大化の改新)で蘇我入鹿を殺して7世紀に飛鳥から大阪(難波宮)に遷都したが中大兄皇子や間人皇后は孝徳天皇ひとりを残して飛鳥に帰って仕舞う。
大阪を首都にすることで伝統を否定して改革を目指した孝徳天皇は失意のうちに崩御するが反主流派で、とうとう本流にはなれず敗れ去ったのである。
橋下徹を熱烈に支持する背景には歴史的に大阪人が持つ反中央、反正統派の伝統が大きく影響しているのだろう。
橋下徹は、悪党として管理売春などはアンチ正統派らしい生き様なのですが今回はアメリカや国連まで敵に回して日本を危機に陥れたのですからやりすぎである。
橋下としては市議会に問責決議を可決させて、これを口実に辞めてタレントに復帰するつもりだったのだろう。
ですから大阪市長選の再選挙には出馬する意思がない。
それなら公明が何を恐れて『問責決議』可決の方針を裏切ったのかが不明なのです。
実は創価学会と飛田遊郭が密接に結びついているので、この線が明らかになるのを恐れたのでしょう。
何やらマスコミが全員で隠す、尼崎連続変死事件とよく似た構図です。
『韓国最大の新聞が描く、「日本の恥」としての橋下徹』
恐ろしい橋下タブーの存在で、幾ら事実を書きたくても書けない日本国内のマスコミ各社とは大違いである。
韓国最大の購読数を誇る朝鮮日報のトップ記事の『タイトル』はエゲツナイし書いてある内容は長文で執拗、情け容赦がない代物。
橋下徹の個人的な性癖などプライバシーの暴露には何の躊躇もなく辟易とさせられる。
真正面からの顔面へのストレート攻撃だけではなくて、手段を選ばない掟破りの下半身への連続攻撃が呆れるほど繰り返されるさまは執念を感じるしつこさ。
『目的のためなら外国はここまでやるのか』と、ある意味韓国の朝鮮日報紙に感心する。
(資料)
『ヤクザの息子、不倫、売春街の弁護士…橋下氏の素顔』(6月1日朝鮮日報)
日本軍の従軍慰安婦の歴史を否定する発言で墓穴を掘った橋下徹大阪市長(43)は、猪突猛進的な推進力で『日本の救世主』と呼ばれた。
果たしてどんな素顔を持つ人物なのか。
先月27日に東京の日本外国特派員協会で行われた記者会見で、イタリアの記者が橋下市長にこんな質問を投げ掛けた。
『売春街とされる地域で「飛田シンジケート(組合)」の顧問弁護士をしていたという話がある。売春は日本では違法と承知しているが、市長が売春街の顧問弁護士をしていたことを自分でどう納得しているのか』
『飛田組合』とは、大阪市西成区の歓楽街『飛田新地』の料理組合を指す。飛田新地はかつて日本最大級の歓楽街で、現在も売買春が行われている場所だ。
『歓楽街の売春業者の顧問弁護士出身だったから、日本軍の慰安婦が当時必要で、現在の米軍も風俗業を活用してほしいという妄言を行ったのか』
イタリアの記者の質問をストレートに表現すれば、こんな質問だったかもしれない。
一時橋下氏の不倫相手だった30代のホステスは、橋下市長の本性について『何が真実で何がうそか分からない人』と表現している。
今回もそんな本性が垣間見えた。
橋下市長は『かつて顧問弁護士だったことは事実だ。それは飛田の料理組合の弁護士だ。違法なことがあれば、捜査機関が適正に処罰をする。料理組合自体は違法でもない』と答えた。
売春禁止法の制定で1958年に赤線が廃止されて以降、組合は売春業の看板を隠すため、名称だけ『飛田料理組合』と変えた。
苦笑いが聞こえた。
同席していた日本の有名ノンフィクション作家、田中龍作氏が橋下市長に問い返した。
『名称は『料理組合』かも知れないが、飛田でお店の2階に上がってお金を払えば買春できることは、大阪のちょっとませた中学生なら誰でも知っている。中学生が聞いて「橋下さん、うそついてはるわ!」と思うような詭弁を弄してひとりの政治家として恥ずかしくないのか』
日本軍の慰安婦の歴史をあざ笑った橋下市長こそ、不透明な人生があざけりの対象になってきた人物だ。
今回の発言でそのストレスを解消しようとしたのかもしれないが、思うようにはいかなかった。
元慰安婦の女性に対する橋下市長の発言は根拠のない妄言だが、あざけりの対象となった市長自身の人生は『事実』だからだ。
これまで日本で明らかになっている妄言政治家、橋下氏の正体をまとめた。
■売春業者が雇った茶髪の弁護士
飛田新地は、1階で酒を飲み、2階で一律『15分1万2000円』で売春を行う『伝統的』なスタイルを守っている。
橋下市長が飛田新地の売春業者の弁護士だった事実は、ルポライターの井上理津子氏が12年間の取材を通じて書いた『さいごの色街飛田』(2011年)で明らかになった。
09年秋、取材のために飛田組合会館を訪れた井上氏は、応接室の額に入った1枚の写真に驚いた。当時髪を茶色に染めていた橋下氏が組合長と並んで写っているものだった。
『「行列ができる法律相談所」に出演していたころの橋下知事じゃないですか』
橋下氏が同番組に出演していたのは03-07年で、09年当時は大阪府知事だった。
組合幹部は『組合の顧問弁護士で、以前組合に来たときに撮った写真です』と答えたという。
井上氏はこう書いた。
『飛田は当初暴力団「鬼頭組」の縄張りだった。この地域を「殺人軍団」という悪名をとどろかせた「柳川組』が引き継いだ。
組合には暴力団関係者が介入した。橋下氏はその組合の顧問弁護士だった』
橋下氏がかつてどれほどの期間、売春業者の顧問弁護士を務めていたかは明らかになっていない。
橋下市長は記者会見で弁護士の守秘義務を理由に『全てを話すことはできない』と言及を避けた。
橋下氏の弁護士としての経歴に問題があることは、橋下氏を現在最も痛烈に批判しているのが、96年当時に法律事務所で橋下氏の『親弁(指導役の弁護士)』だった人権弁護士、樺島正法氏である点からも分かる。
樺島弁護士は講談社の雑誌『g2』に掲載された記事で、橋下氏についてこう振り返った。
『優秀だった半面、金銭に対する執着心も感じた。国選の刑事事件などは避け、損害賠償保険の交渉業務など、金になりやすい紛争を好んでやっていた気がする』
『(同和問題に関する訴訟で)地区に住んでいたけど、私はじゃなかった。だから、補助金ももらえなかったし、深く恨んでいる。私は同和問題はやりません』と言いだした。
98年に法律事務所を辞め、独立した橋下氏は、優れた手腕で年収3億円を稼いだ。
当初の収入源は行方をくらました交通事故の加害者を探し出し、損害賠償をさせる仕事だったという。橋下氏が茶髪にブランド品で身を固め、ポルシェやハーレーダビッドソンを乗り回していたのはそのころだった。
その後、橋下氏は破産者が続出した高利貸しの顧問弁護士を6年間務めた。
■「ベストファーザー」のコスプレ不倫
昨年7月、週刊文春は『橋下徹はスチュワーデス姿の私を抱いた』という暴露記事を掲載。
06年に7人の子どもがいる橋下氏が日本ファーザーズ・デイ委員会から『ベストファーザー賞』を受賞した年で、『コスプレ不倫』という新語まで生む。
『性欲は非常に強く、なんとなくSっぽい』とか、Hしている最中、いきなり『変態の人はね、犯罪者の心境はね、パンツかぶったりしてね。犯すんだよ』とか、自分で『オレは的中率が高い』とか、『外出ししてくれたら大丈夫かな』とか内容が馬鹿馬鹿しすぎるので以下省略。
■「出生の秘密」めぐる週刊誌との闘い
日本の週刊誌が橋下氏に照準を合わせたのは11年のことだった。
橋下氏が中学1年の当時、初めて家出したことや、高校の同級生だった妻と同棲していた学生時代のことなどを暴露した。
しかし、最終的なターゲットは橋下氏の『出生の秘密』だった。橋下氏が小学2年のときに亡くなった父親、本名・橋下之峯(はしした・ゆきみね)の正体だった。一家は『橋の下』という意味を嫌い、苗字の読み方を『はしもと』と変えたとされる。
橋下氏の父親の出身説と自殺説を最初に指摘したのは、ノンフィクション作家の森功氏が2010年12月に『g2』に掲載した『と橋下徹』という記事だった。
森氏は地域の大阪府八尾市安中地区に橋下氏の父親が住んでいた事実を確認した。ただし、生来の出身者だったかどうかは確認できなかった。橋下氏の母親が『夫は時々ここで暮らしたが、先代から住んでいたわけではない』と証言したからだ。
1年後の2011年10月には「『』『暴力団』の渦に呑まれた独裁者『橋下知事』出生の秘密」(週刊新潮)「橋下徹42歳 書かれなかった『血脈』」(週刊文春)といった雑誌記事の掲載が相次いだ。
最も詳しかったのは、ノンフィクション作家の上原善広氏が月刊誌の『新潮45』に寄稿した『最も危険な政治家 橋下徹研究』だった。
上原氏は『安中にある墓所には橋下徹から三代前の曽祖父の名が刻まれている』と書いた。
『代々住んでいたわけではない』とする母親のインタビュー内容を覆す事実だ。決定的証言は橋下市長の叔父、橋下博トシ氏(トシは亟の下の一をれんがに変えた字)の口から出た。スキンヘッド姿で土木・設備工事会社を経営する叔父は、同和事業の利権に絡むやくざの出身だった。その息子は金属バットで殺人事件を起こし、服役した前歴がある。
『アニキが入ってたんは土井組や、わしも入っとったけど、今はもう解散してない』(博トシ氏)
橋下市長の父親と叔父はいずれもヤクザで、安中で生まれた出身者だった。
■やくざの父親は自殺
上原氏の記事によれば、父・之峯氏をめぐっては『刑事事件を起こしたので、時効になるまで東京に逃げていた』と話す人もいるという。
そこで軍人の娘と出会い、結婚して徹氏を産んだ。橋下市長の出生地が大阪ではなく東京なのはそのためだ。
(公開されている戸籍謄本は東京だが『本籍』とは出生地の意味ではなく何時でも何処へでも変更が可能で、府議会答弁で『八尾市の地区で生まれた』と橋下本人が明言している)
その後、父親は一人で大阪に戻り、妻とは離婚した。そして、数年後にガス管をくわえて自殺した。上原氏は之峯氏について『女と薬に狂って死んでもうた』と話す人もいたと書いている。
昨年10月に波紋を起こした『ハシシタ・奴の本性』と題する週刊朝日の暴露記事はもっと具体的だ。
『ノンフィクションの巨人』と呼ばれる佐野眞一氏は之峯氏の遠戚の証言をこう書いた。
『(けんかが)強かった。相撲も強かった。何でそんなに強いのって聞いたら、「奈良の少年刑務所で相撲しとった」って言ってた』
『(大阪府の)柏原に土井組系の津田組というのがあった。そこの若い衆をやっとった』
(入れ墨をしていたかとの質問に)「若い頃はちょろちょろっとミッキーマウスの漫画のようなものしとった。でも、自殺する10日前に安中の銭湯で会ったときはすごい入れ墨やった。そんときワシ『あんなんその体?』って聞いたんや。そしたら、おっさんが『ちゃうがな。これはお前、彫師にカネ貸しとって、取りに行ったらカネない言うから、これ(入れ墨)で返しよってん』って言うんや」
自殺する5時間前にも会ったというこの人物は「はっきり言って、頭半分狂うとった。シャブやっとる人間は見たらすぐにわかるねん。もう、目は飛んでるしな。あくる日、知り合いから電話がかかってきて、『ピッキャン(之峯氏のあだ名)がガス管くわえて死んだ』って言われた」
前夫が死んだ後、橋下市長の母親は意外な選択をする。
橋下市長が小学5年のころ、前夫の故郷である安中の近くに引っ越したのだ。やはり地区とされる飛鳥地区だった。
(飛鳥地区は大阪市北部にあり大阪府東部の八尾市からは遠く、『故郷の近くに』の部分は記述間違い)
しかし、一般向けの団地に住んだため、同和対策の補助は出ていなかった。
橋下市長はこれまで『補助金は受け取らなかった』という事実を強調し、自身が出身だといううわさを否定してきた。
これまで橋下市長は週刊誌による攻撃を見事に乗り切った。
認める部分、無視する部分、反撃する部分を巧妙に選別したからだ。それについては別途触れる。
『当ブログではコメン管理の必要上と良好なブログ環境の維持を目的として、タイトルや名前が無いコメントは不掲載とするローカルルールがあり、ご面倒でしょうが次回のコメント投稿時には是非ともご協力の程御願いいたします』と書いている。
このコメント欄でも、直ぐ上に書いているのですよ。
もう、溜め息しか出ません。
当ブログではコメン管理の必要上と良好なブログ環境の維持を目的として、タイトルや名前が無いコメントは不掲載とするローカルルールがあり、ご面倒でしょうが次回のコメント投稿時には是非ともご協力の程御願いいたします。
バスケット部主将の自殺を口実にして、校長の首が飛ぶわ入試は中止になるわの大騒ぎに発展したが橋下徹の政治介入の悪辣さは目に余る。
純真な小学生には、橋下徹のような大人の邪悪な目論見が分からないのは当然です。
自分が自殺して犠牲になれば自分の愛する学校が無くならないとでも、桜ノ宮高校の政治的騒動を善意に勘違いしたのですね。
このニュースは大きく取り上げられることは無かったが、まさに愚かなマスコミと悪賢い橋下徹との共同謀議による犠牲者ですね。腹が立つ話である。
コメントの意味が分かりません。
今回の橋下徹の従軍慰安婦の騒動ですが規模が世界的過ぎて、実力的に到底中国とか韓国の出来る範囲を大きく逸脱している。
間違いなくこれは、日中とか日韓とかの二国間紛争の範囲では無いのですよ。
主導出来る力量があるのは、世界中でアメリカしか有り得ないのですね。
頭が空っぽで目が節穴のネットウヨは、アメリカが今回の騒動の主犯である恐ろしすぎる事実を絶対に認めたくない。
連中はだから中国だの韓国だのと大騒ぎしているのです。
そこで竹島>慰安婦問題、尖閣>PM2.5にすり替えた。これなら、右傾化することなく彼らが望む「ほどよい緊張状態」が作れると。
自分はそのように解釈しています。
『大阪八尾市のオスプレイの訓練』発言ですが、それは根本的な誤り。
普通の真面目な知識人が、自分の知識とか経験とか道徳観で判断した、善意の勘違いですよ。
少し前に、橋下徹は沖縄県の人たちの普天間の海兵隊基地の辺野古移転の反対に対して、
関西国際空港の人工島への移転を受け入れると表明していたのですから、海兵隊基地本体ではなく訓練ぐらいは何でもない。平気の平左衛門。
そももそ大阪の八尾空港周辺は沖縄県の普天間以上の人口密集地ですよ。
まともに橋下の発言を取り上げるのが、根本的な勘違いです。
不倫相手の女性は、『何が真実で何がうそか分からない人』と言っているが、嘘と真実の禍々しいグラデーションなのです。
真面目に相手にする方が間違っている。
そもそも『政治家の発言』と捉えることが勘違い。三流タレント政治遊びです。
今回の騒動では、日本の護憲左派のブログ記事では全員が勘違いしている。
元極左で元マスコミ人の経歴のある岩下俊三さんの「黄泉の国から」以外は、全部飛田遊郭の業者組合は、料理業の組合だと思っているらしいのですよ。入浴の看板で売春するソープランドのように、レストランの看板で裏で売春していると思っている
もう無茶苦茶な思い違いです。
普通の日本人は全員が例外なく、日本はアジアアフリカ中南米などのように国内に自国の法律が適用できない治外法権の無法地帯がある訳がない。管理売春は明確な違法行為なのですから、橋本徹の言うように『料理組合だろう』。日本の警察が売春業者とぐるになって犯罪を見逃すはずがない、との思い込みからの勘違いです。
橋下徹はその日本人の素直さ善良さを手玉にとって、言いたい放題やりたい放題しているんですね。
真実は今回参考にと取り上げた朝鮮日報の記事にあるとおりで、橋下は明確な組織犯罪に手を染めてボロ儲けしていたチンピラヤクザ。
犯罪者のヤクザものがテレビタレントをしていたが、自民党に誘われて転向して今まで橋下が政治遊びをしているのであり、これは政治の範疇の話ではありません。
何故現実を見るきがあれば、簡単に誰でも一目で真実が理解出来るはずであるのに、いまだにみんなには真実が分からないのか。
見えないのか。それとも見たくないのかは不明だが、不思議でならない。
ひどい話で、これでは左翼が勝てないはずだと妙に納得する。
維新共同代表とはいえ大阪市長に勝手に言われる八尾市民も市長もたまったものではないと思います。
一見格好つけて、沖縄の軽減などと報道されていますがトータルで考えますと
大阪へ海兵隊呼んできて、その兵隊を飛田初め、多くの風俗つくりそこを利用してもらい
自分は責任を取るとの理由で政界めいたものはさっさと辞め、昔のようにその風俗の顧問にでもなる。
そうすれば彼の言っていること
「風俗もアメリカのことも大阪を風俗と博打の町にする」こともすべてあってくるように思えます。
ついでに腹の底にある「金もうけてなんぼやねん!」もはっきりと見えます。
文化だ芸術だそんなもの何の役にも立たないが彼の持論
彼のせいで大事な文化財は取り壊され、文化や芸術は軽んじられ、教育もくそもあったものではありません。
彼の持論からすると、教育から阻害された女性は遊郭が引き受けるということでしょうか?
とにかくアベノミクスだの株価だのアメリカの顔色伺う報道ばかり。
加えて、こんな人間を時代の寵児だの改革の主だのいうマスコミこそ諸悪の根源のように感じてなりません。
たくさん持っているがアメリカに取り上げられているアメリカ国債はすべて紙くずになるのだなと今回のこの橋下報道をみて確信を持ちました。
自分の立てた悪い予想が100%当たるほど不幸なことはありません。
現在の日本が抱える数々の困難の根本原因は、『偶然』ではなくて、今の日本国がソ連相手の冷戦崩壊後に始まった、日本たたきの第二次冷戦の真っ只中の負け戦だからだ。『必然である』との仮説を唱えてるのです。
何と、今回国連は、『関係者の訴追・処罰』を要求しているのですよ、
ますます第二次冷戦の負け戦の構図が現実味を帯びてくる。
ニューヨーク州のホロコースト博物館の『従軍慰安婦はアジアのホロコースト』との主張が悪質な政治的馬鹿話ではなくて、
国連の拷問委員会とかノーベル平和賞の5人とかの発想は、丸丸『従軍慰安婦アジアのホロコースト』ですよ。
これは駄目です。
そもそも従軍慰安婦の話は70年も前の、すでに終わってる過去の話ですよ。
イランのアフマディネジャド大統領がホロコーストは欧米の捏造であると主張したが世界中から袋叩きにあっている。
もしも従軍慰安婦がアジアのホロコーストが間違いではなくて正しいなら、とんでもない結論が導き出せるのですよ。
橋下徹の例が一番分かり易いが、間違いなく世界中から同じように袋叩きに合う。
イランのアフマディネジャドの話と同じで、学術的に正しいか正しくないかの話ではなくて、否定すること自体が問答無用で人道に対する恐ろしい犯罪行為であり、絶対に許されないのですよ。
橋下徹の騒動を日本の護憲左派は『世界が自分たちの言い分を応援している』と勘違いして喜んでいるが、頭が空っぽの右翼の方が、正しく正体を見抜いている。
正体は日本叩きなのですよ。
ネットウヨの慰安婦は売春婦であるとか、強制性云々や橋下徹のどこの軍隊でも云々とは、まさに怒り狂った牡牛の前で赤布を振る、明らかな挑発行為。
橋下徹はわざと、火に油を注いでいるのですよ。
日本の左翼は、世界の世論が橋下徹や安倍晋三石原慎太郎など右翼政治家を叩いていると解釈しているが、自分勝手なご都合主義のお花畑的な間違い。
彼らの真の目的は、左翼を含む全て、日本自身なのです。
世界が橋下などの小物のチンピラヤクザを相手に、今回のような常識外れな大騒ぎするはずがないのです。
日本の右翼も左翼も、誰も彼もが例外なく、考えが甘すぎるしき危機感が無さすぎる。
今回の国連(UN 連合国)の『関係者の訴追・処罰』を軽くかんがていて、日本人全員が真剣には言葉を吟味した形跡がないのは愚かすぎるでしょう。
安倍晋三政権は自分とは無関係だと勘違いしているが、とんでもない誤解で、標的は日本国自体なのです。
日本の今の外交の実力なら、耐え難きを堪え忍びがたきを忍び、『戦線の拡大を防ぐには無条件降伏(関係諸国に謝る)がベスト』で、これしか無いでしょう。
あるいは玉砕覚悟で断固拒否して正面突破を図るかの、二つに一つの選択肢しかありません。
女性の人権や自由や民主主義という正しい主張を根拠に、情報戦をやるのが米国政府の戦術だと思います。
(アメリカ自体は愛国者法があり、全体主義国化した。)
チェチェン独立やフリーチベットが巧妙で善人が撹乱されるのは分かりますが、シリアのアサドいじめにも日本国民は賛美してしまった。
米国のメディア力(宣伝力)は世界一なので、安倍ちゃんは勝てそうも無い。
フィリピンや台湾も呼応してます。
戦線の拡大を防ぐには無条件降伏(関係諸国に謝る)がベストなのでしょうか?