逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

感染者が1万4000人弱に(世界経済危機と連動するエボラの大流行)

2014年11月01日 | 政治
世界保健機関(WHO)は10月29日、西アフリカを襲っているエボラ出血熱の感染者数が1万4000人近くに達したと発表した。ギニア、リベリア、シエラレオネでの感染死者数は4910人感染者数は1万3676人。医療従事者が感染するリスクは高く、WHOによればこれまでに521人が感染し、そのうち272人が死亡した。WHOは、今回の流行とは関係ないがコンゴ民主共和国でもエボラ熱が66ケース発生し、49人が死 . . . 本文を読む
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