余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

人づくりの重みを・・・

2016-05-14 05:41:30 | 出逢い・ご縁・感謝
人づくりは、最優先すべきもの

人づくりには、大きく二つある
一つは、個人という、人がある
年少期の二十歳前後までは
家族や地域社会に支えられて

主に
教育というプログラムの中で学習する
中でも、知識と知恵、学習の仕方は
ここで、基礎が創られると思う

社会人・職業人と言われる時代になると
自己啓発を基本に、自由学習が中心

時には、学習プログラムに出会うことも
いずれにせよ、自主学習の世界に生きる
生涯学習とも言われ、個々人の選択になる

もう一つは、法人という、人がある
ここでは、人づくりの可視化しにくい

企業・組織が、その活動の中で
何を学ぶか?どんな体質をもつか?
どんな文化・風土を創造するのか?
当然、企業・組織が主体になるが
日常、計り知れないもの

社員研修などと、個々人を対象にするもの
研究所などといい、付加価値創造に取り組む
なかなか、見えにくいことが多い

時に問題が起きると、企業統治とか風土とか
ここは、やっぱり人に支えられて創られる

結局、人づくりは相互、効果的機能を追求
支え合って、成り立っていくもの
どちらかの手を抜けば、バランスが崩れる

特に、本来法人には寿命があってはならず
生き続け、引き継がれていくべきもの
先人からのバトンは預かり物

新たに創られるバトンも、後人にわたすもの
二つの人づくりに、責任を持ちましょう
人づくりの大切さをしっかり受け止めたい