余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

受止・評価と体質・文化‐Ⅰ

2017-12-18 12:11:11 | 余利思考
気になる言葉「受止・評価」

40年ほど前に出遭った言葉
キッカケは
当時は、実践経験のない職場でいきなり部下を持った
訳あって新設営業課の責任者を命じられて・・・
5名ほどの営業マンを預かったのだが、低実績者の寄せ集め

期待の結果を出すために、あれこれ悩み・学んだ
その時、一冊の書籍から「受止・評価」に出遭った
確か、対人処理能力向上に関するものであったと記憶する

人は受止・評価によって・・・
意思決定や「行動が変わる」と、いうものだった
すがる思いで、この「受止・評価」に、のめりこんだ
部下との関係、「対人処理」能力を向上させることで
部下指導に役立てたいと、あれこれチャレンジの繰り返し

人は、
意識によって行動が、
行動によって習慣~文化が創られ・・・
と、いわれることがある

今では、意識の前に「受止評価」をつけて
受止評価によって意識が変わり・・・と、使っている
さらに、
受止評価や意識=考え方や意思決定~行動の「見える化」が
結果や問題・課題解決を大きく左右する経験を重ねてきた
特に、「余り」に着目、『余り+利益=余利』の研究に至った

今朝も、がん治療の放送がNHKで取り上げられていたが
ゲストの先生から「患者さんの受止によって変わるが・・・」
との発言が気になった「受止」はあらゆるシーンにある
これからも、投稿を続けていきます