余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がん患者「生き方」or「活き方」

2017-12-27 18:14:31 | 余利思考
患者の「活きる」&医療者の「生きる」のバランス

正解は、多数です
しかし、自分にとっての正解は一つ
自身の受止・評価次第です

「がん=死」
頭をかすめる時、のしかかる不安と心配・・・
時間の経過で
人生観が変わった・・・と、言う人も

「生き方」OR「活き方」どちらも離して考えられない
患者も医療者も「生きる」は絶対条件として取り組む
出来ることなら「楽しく=自分らしく」を求める
それが、QOLにこだわることになる
患者自身「生きる」へのこだわりを医療者のサポートが!
医療技術の進化を駆使して、現在最良の治療を提供・・・

そこで、私の判断は?
「活きる」を優先し強い想いで追求します
その判断基準は
医療者側に医療的に「生きる」を任せ信頼の構築
一方、個々人の価値観もあるので
医療者側は「活きる」には踏み込めない
また、そんなところまで期待は求められない

「活きる」は、
患者の責任において、その質=QOLを上げることが必要
活きるは、生きるを阻害しそうなら指導が医療者から少なからず
したがって、患者自身が活きるに努力すべきです

最後は、「生きる」のQOL向上には「活きる」は絶対条件
「活きる」は「生きる」に支えられて充実するのです
あくまでも、私見です