年末年始にフジテレビ系で放送された「ローマの休日」だが、4日くらいかけてやっと観ることができた。
この名作、実はこれまで一度も観たことがなかった。観たいとは思いつつも、また今度でいいやって感じでなかなか観るまでに至らず。
それが、年末にDVDレコーダーを購入したことにより、「とりあえず録画しておくか」ってことで録画しておいたのだ。
やはり、白黒の古い時代の映画だから、今観ると映像、コマ割等陳腐な点が多いのは仕方がない。でも、これが撮影された当時はすごいことだったんだろうなあ。相手役のグレゴリー・ペックが意外に普通だったのは驚いたが。
しかし、オードリーは今観ても綺麗だった。髪を切る前のプリンセスとしての顔も、髪を切ってローマの街をはしゃぎ回る顔も、どちらも良かった。
記者会見場で、プリンセスと新聞記者として再会した2人。お互いの思いを胸に秘め、無言のまま別れるラストシーンは切なかったぁ。
この名作、実はこれまで一度も観たことがなかった。観たいとは思いつつも、また今度でいいやって感じでなかなか観るまでに至らず。
それが、年末にDVDレコーダーを購入したことにより、「とりあえず録画しておくか」ってことで録画しておいたのだ。
やはり、白黒の古い時代の映画だから、今観ると映像、コマ割等陳腐な点が多いのは仕方がない。でも、これが撮影された当時はすごいことだったんだろうなあ。相手役のグレゴリー・ペックが意外に普通だったのは驚いたが。
しかし、オードリーは今観ても綺麗だった。髪を切る前のプリンセスとしての顔も、髪を切ってローマの街をはしゃぎ回る顔も、どちらも良かった。
記者会見場で、プリンセスと新聞記者として再会した2人。お互いの思いを胸に秘め、無言のまま別れるラストシーンは切なかったぁ。