4月21日・・・首里城の歴史
首里城は14世紀に創建されたといわれ中国や日本の文化も混合する
琉球独特の城です。
沖縄戦で焼失したが1992年11月3日に正殿など一部復元された。
2019年10月31日、首里城が火災により正殿、その他8棟が焼失した。
現在、再建中です。2000年に世界遺産に登録される。
守礼門
王城へ向かう本通り途中の上の方にある美しい門として庶民からも愛された。
1527年~1555年に創建されたが沖縄戦で破壊され1958年に復元されたもの。

園比屋武御嶽石門
国王が外出する時の安全をこの石門の前で祈願しました。
1519年に創建されたが沖縄戦で一部破壊され1957年に復元。
2000年12月に世界遺産に登録されました。


歓会門

龍桶
龍の口から水が湧き出ている事が名の由来。
王宮や賓客の大切な飲料水でした。

上からの眺望

広福門
扁額の「広福」とは「福を行き渡らす」という意味。
現在は券売所として利用されている。


奉神門
正殿前広場の御庭へ続く最後の門。
3つの入口のうち中央の門は国王など身分の高い人だけが通れる門。
現在は改札所です。


南国らしいハイビスカス



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