北鎌倉にある幻董庵は(日本料理/懐石)知る人ぞ知る有名なお店です。
名女優 田中絹代さんが別邸として使っていたそうです。
木造2階建ての趣ある佇まいで静かな空間です。
ゆったりした気持ちで美味しい物がいただける何度でも訪れたい処です。
北鎌倉駅から徒歩10分ぐらいですよ。出発しま~す。(2018年2月8日撮影)
大船方面に歩いて行きますが歩道は狭く車の往来は多いので気をつけてください。
右側に郵便局らしくない郵便局がある。すぐ信号があるので渡って、そのまま
真っ直ぐ上がって行く。
左側に「航」レストランがあるので反対の右側の細い路地をまっすぐ進む。
お店は左側にあります。石段があり見上げると茅葺の門に店名が掛かっています。
結構、見過ごしてしまうので、やや左上を向いて歩くと良い。
ちなみに訪問5回目でしたが通り過ぎてしまったほどです。
お喋りをしながら私は右側を歩いていたせいもありますが・・・気をつけて!
石段を上がると茅葺の門構えがあります。
近づくと幻董庵の表札がはっきりします。
吊るしびなに因んでマリとツルが飾られています。
庭には古木の白梅が咲いていました。
サルスベリの木です。いずれも窓から眺められました。
甘酒食前酒です。しっかりした味わいでした。
お品書きは無くて、一品毎に丁寧に説明をされたのですが
あまりにも多くて覚えきれませんでした。
間違った事を伝えてはいけませんので
写真のみで紹介させていただきます。
一つ一つの食材に手間をかけた美しい創作料理です。
ランチは3800円と5000円(税別)の2種類です。上記は5000円です。
品数が多く、これだけの料理と細やかなおもてなしは安いと思います。
1階の部屋です。窓に向いて2席あるのが友人との席でした。
外の白梅や樹木達そして空を見ながらの美味しく楽しいひと時でした。
2階は団体さんが予約されていました。いつも満席です。
以前は2ヶ月前に予約しましたが今は1ヶ月前ぐらいで大丈夫です。
玄関を入ると正面に飾られていた🎎 先に紹介すべきでしたね。
今は亡き友を想う
グルメ好きの友、東京ではホテルや神楽坂で美味しいお店を見つけては二人で
行っておりました。
神楽坂の「懐石小室」に案内した時は大変喜んでくれました。
きっと喜んでくれるだろうココにも案内しょうと思いながらも遠いかと思案していた
矢先に心臓の弱かった彼女は遂に倒れ心臓人工弁の手術をしました。その後は
入退院を繰り返して遂には帰らぬ人となりました。折に触れて想う友です。
お疲れさまでした。
ご覧いただきまして
ありがとうございました。😊
名女優 田中絹代さんが別邸として使っていたそうです。
木造2階建ての趣ある佇まいで静かな空間です。
ゆったりした気持ちで美味しい物がいただける何度でも訪れたい処です。
北鎌倉駅から徒歩10分ぐらいですよ。出発しま~す。(2018年2月8日撮影)
大船方面に歩いて行きますが歩道は狭く車の往来は多いので気をつけてください。
右側に郵便局らしくない郵便局がある。すぐ信号があるので渡って、そのまま
真っ直ぐ上がって行く。
左側に「航」レストランがあるので反対の右側の細い路地をまっすぐ進む。
お店は左側にあります。石段があり見上げると茅葺の門に店名が掛かっています。
結構、見過ごしてしまうので、やや左上を向いて歩くと良い。
ちなみに訪問5回目でしたが通り過ぎてしまったほどです。
お喋りをしながら私は右側を歩いていたせいもありますが・・・気をつけて!
石段を上がると茅葺の門構えがあります。
近づくと幻董庵の表札がはっきりします。
吊るしびなに因んでマリとツルが飾られています。
庭には古木の白梅が咲いていました。
サルスベリの木です。いずれも窓から眺められました。
甘酒食前酒です。しっかりした味わいでした。
お品書きは無くて、一品毎に丁寧に説明をされたのですが
あまりにも多くて覚えきれませんでした。
間違った事を伝えてはいけませんので
写真のみで紹介させていただきます。
一つ一つの食材に手間をかけた美しい創作料理です。
ランチは3800円と5000円(税別)の2種類です。上記は5000円です。
品数が多く、これだけの料理と細やかなおもてなしは安いと思います。
1階の部屋です。窓に向いて2席あるのが友人との席でした。
外の白梅や樹木達そして空を見ながらの美味しく楽しいひと時でした。
2階は団体さんが予約されていました。いつも満席です。
以前は2ヶ月前に予約しましたが今は1ヶ月前ぐらいで大丈夫です。
玄関を入ると正面に飾られていた🎎 先に紹介すべきでしたね。
今は亡き友を想う
グルメ好きの友、東京ではホテルや神楽坂で美味しいお店を見つけては二人で
行っておりました。
神楽坂の「懐石小室」に案内した時は大変喜んでくれました。
きっと喜んでくれるだろうココにも案内しょうと思いながらも遠いかと思案していた
矢先に心臓の弱かった彼女は遂に倒れ心臓人工弁の手術をしました。その後は
入退院を繰り返して遂には帰らぬ人となりました。折に触れて想う友です。
お疲れさまでした。
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