3000メートルな話・7

３０００メートルを堪能したので、そろそろ下山するみたいです。
ぞろぞろ並んで歩きます。

やはり、岩を下るかんじなので、怖いです。
そして下山のスピードが速いです。皆ガンガン歩いていきます。
登りは、前の人の足元を見て、そこを歩くと安全だと思って歩いていたんですが、下りは前の人の足元は見えないので、どういうルートで足を置くのか分からなくて、あたふたしていました。


足元の岩場は、こんな感じです。結構滑りやすいです。


周囲を歩いている人が、滑って尻餅をついているのが　怖いです((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ。
早歩きし過ぎているのか、滑ることが正式な手順なのかは、よく分かりませんが、買ったばかりのトレッキングパンツを汚したくないので、真剣に歩きます


池が見えます。


買ったばかりのオニウのトレッキングシューズ(黒）が灰色です・・・泣ける(´；ω；`)ｳｯ…


でも、景色は良いです。森林限界から上は岩なのね～


大分下まで来ました。再び『肩の小屋』で５分の休憩です。ここで脱落組と合流みたいです。