カンボジア旅行記（3日目・アンコールトムに行ってみました）

事前に日本語ガイドのバスツアーを申し込んでおきました。今日の午前中は、アンコールトムとタ・プロームに行きます。
朝食を食べたら、朝８時にホテルに迎えが来ました。
バスツアー私達２人だけです。わ～お。貸切だ～。
ちなみに貸切好きじゃないんです。
お母さんはガイドの話全く聞かないし、気を使うし、チップだって多くないと・・・・
ガイドさんに、最近日本人少ないんだよね～と愚痴られました。私に言われたって・・・

「昨日どこに行ったの？」と聞かれて、「アンコールワットに言ってきたよ」と言ったら、「え～アンコールワット、ガイドなしで行ったの～？ありえなーい。」と、早速バカにされました（笑）
下準備ににたくさん勉強したから大丈夫なのよ有名な遺跡だし
オレオレツアーバカにするな

そんなこんなで、アンコールトムに到着しました。

入り口では、ゾウがいました。乗ってみたいけど、ツアー中なので無理でした。しょんぼり。


入り口がこんな感じです。迫力があります


アンコールトムの遺跡素晴らしいです。


まるで、ＴＤＬのジャングルクルーズのようです


すごい暑いですガイドさん歩くペース早いよお母さん大変


本当にお母さんはガイドの話、興味なさそうです。聞いたげて～。


ここは、ゆっくりまた来たいな～。でも広くて迷いそうです。

カンボジア旅行記（2日目・博物館とお買い物）

15時になりました。タクシーが迎えに来て、博物館に行きました。博物館好き～
ここは冷房が効いていて、スクリーンで日本語での説明があって分かりやすいです。特にカーラという、食欲旺盛で自分の体も食べてしまったっていう神様が興味深かったです。


《タクシーのお兄ちゃんが言ってたカンボジア２》
カンボジアの平均寿命は５２才だそうです。

オールドマーケットに来ました。でっかい市場です。ドリアンとか魚とかの匂いがとっても臭いです。
すごいよ、客引き・・・必死だ・・・。
でも安かったので、色々買っちゃいました。てへ
１、『お姉さん安いよー（日本語）』皆同じセリフでした。だいたい品揃えは同じです。
２、『Ｔシャツいいよー。５００円だよー』
３、私「え～高い～」と言うと、『じゃあ、いくらがいい？』と言われ、
４、私「（相場が分からないので適当に）３００円？」と言うと、さも しょうがねーなーといった感じで、『じゃ、それでいーよ。』と言われました。
このやり取りが楽しいのは、最初だけで、別の商品を買うのに同じ事を繰り返すのが、面倒臭いです・・・・。値段の駆け引きとかヨーロッパでは、あんまりやらないもんな～あと、オールドマーケットの外に野良犬がいて恐かったです。ビビリなので狂犬病が頭をよぎりました

タクシーの人に明日もチャーターしてくれと再三言われて、しかたなく明日の午後も雇うことになりました。
でも車壊れたってどういうこと？！明日には直るからトゥクトゥクを手配するって

トゥクトゥクで整備されてない道路を砂埃をあげて走ります。排気ガス臭くてお母さんご機嫌斜めです

《タクシーのお兄ちゃんが言ってたカンボジア３》
この国の年上の人は、２０代。それ以上は、みんな内戦で死んじゃったって・・・。
何か・・・・う～～～ん・・・考えさせられる話でした。

それからナイトマーケットに行きました。
オールドマーケットより新しい
こっちの方が好きかも
店員の子たちがあまりしつこくなかったです（２０パーセントくらい）

夕飯はホテルで食べました。コース料理・・・び、微妙でした。
あとバーで、ウェルカムカクテルをもらいました。青い色がお洒落でした

カンボジア旅行記（2日目・買い物とお昼ご飯）

さて、アンコールワット見終わったので、お買い物に行きたいです。タクシーのお兄ちゃんに住所を見せて、「日本人が経営してるお土産屋さんに行きたい」と言うと、「お土産屋？いい所あるよ～」と言われ、何故かタクシーの人のお勧めの土産屋に連れてこられた・・・
最初、真っ暗で私達が来たら、電気つけた・・・。客、私達だけ？
そして店員２人に囲まれ、「これいいよ～（日本語）」「これもお勧めよ～（日本語）」うわっ何か買わないと帰れない感じだ・・・。しかも高いし要らないよ～とりあえず、友達にゾウさんの中にキャンドルが入った物を買いました。
後日友達に渡したら、「これ、１００均で売ってるよ。」と言われた・・・。あ～そう～

その後、日本人経営のお土産屋さんに連れて行ってもらいました。日本人がいっぱいで安心する。店員も忙しくて、張り付いてこないです。
ハチミツとクッキーを買いました。


道路はこんな感じです。トゥクトゥクというバイクタクシーが走ってます。

お昼は、タクシーの人に住所を見せて、フランス人経営のレストランに行きたいと言ったら、「そこは１ヶ月前に潰れたから、別のところに連れて行ってあげる」と言われました。へ～。どうだろ？


お客さん私達だけだな～
ビールと固い豚肉料理とやわらかいハンバーガーとスイカのジュースを注文しました。スイカジュース超美味しいです。
料理も美味しかったです。でも、ウェイトレスさんずっとこっちを見てる・・・食べづらい・・・お値段、１４００円でした。高からず安からず？

《タクシーのお兄ちゃんが言ってたカンボジア》
訪れる観光客
第１位　韓国人（なるほど街の看板はハングル語が多いです。）
第２位　中国人
第３位　日本人

暑すぎるので、いったんホテルに戻ってシャワー浴びます。

ホテルのプールです。泳ごうかな～と思っていたら、私より元気な母が「散歩したい！！」と言い出した。３８度の炎天下・・・少し歩いて、すぐにホテルに戻りました。


ちょっと仮眠をとります。暑すぎて疲れた～～～～。

カンボジア旅行記（2日目・アンコールワットをうろうろ）

昨日の夜は疲れてしまって、結局夕飯はホテルにあったマンゴーを切って食べました。甘くて美味しい
朝食のビュッフェもフルーツいっぱいで、フルーツ好きのお母さんはご機嫌でした。
フルーツ苦手な私は、薄い紅茶を飲みながら、イギリスに行きたいと思ってました・・・

タクシーを１日チャーターしました。カンボジアにしては、やや高めの１日5,000円でした。でも安全を考えました。トゥクトゥクの客引き恐い

アンコールワットにキターーーー

でも逆光です夕方に来た方が写真は綺麗に撮れます。タクシーの運転手さんにも夕日見に来る？と聞かれて、「嫌！無理！暑い！」と拒否りました。朝日とか夕日とか、あんまり興味ないんです。


暑いです今回持って行った物で、一番いらなかったのは、水に浸すとひんやりする首に巻くバンダナです。
最初ひんやり３分後、熱をもってきた重い・暑い・べたつく～


遺跡が素晴らしいです壁画が本当にすごい！思ってたより広いです。タクシーのお兄さんに「暑いから３０分で戻る」って言ったら、「広いからもっとかかるよ。ゆっくり見て来て」と言われました。納得の広さです。
女神の壁画が素晴らしいです１人づつデザインが違います。
細かい装飾品が描かれてました。


遺跡に座るのはダメという看板が色あせてる


もちろん私は上りません（苦笑）下で座って休憩してました。本当に暑いです。

アンコールワットの壁画は、インターネットで細かく説明があるので、事前に勉強して見ると、楽しさ倍増です

アンコールワットの中にお土産屋さんがあったので、ふらふらそっち側に行ってみました。すると、１人の幼女（４～５歳くらい？）がボロボロの服を着て、しかも裸足で「ポストカード買って～（日本語）」というので、１０枚で１００円だし、ホロリときてしまい、「いいよ～」と買ってあげると、
何ということでしょう
取り囲まれます（笑）
幼女数人と男の人２～３人・・・恐い！しつこい！なかなか離れない
「これ買って～」「これも１００円だよ」「私のも買ってよ」「私のも～」
た、大変！助けてお母さん！！
お母さんは、知らん振りでした

カンボジア旅行記（１日目・カンボジア無事到着）

乗り換えのバンコク空港で待つこと４時間・・・・。暇です。さらに、次に乗るべき飛行機が1時間遅れました・・・辛過ぐる

乗り換えの飛行機はバンコクエアウェイズの小さい飛行機です。
しかも乗客が13人しかいなかった・・・ガラガラです。
機内はお弁当が出ました。フルーツ・ケーキ・水・オレンジジュース・鮭バーガー・ラップにまかれたポテトサラダでした。
味はともかく至れり尽くせりです。

やっとカンボジアの空港に着きました。飛行機から降りて歩いて入国の建物に向かいます。外のテーブルで入国カードを書きました。蚊が心配・・・

ホテルは、ラ・レジデンス・ダンコールというホテルにしました。送迎とバーでの無料ドリンクと、1回分のホテルのレストランでの夕食が付いてました。
送迎の車では、冷たいお水をもらいました
夜も湿度が高いし暑いので、とても嬉しかったです。
小さいホテルなんですが、門にちゃんと門番がいて安心です。
門からホテルまで池とソファーがバカンス気分を盛り上げます


お部屋はこんな感じです。


バスタブでかい！プールみたいですシャワーしか使わないなら全く気にならないんですが、水は若干透明ではないです。でも無臭です。バスソルトとかを持っていくとお風呂の水の色は気になりません。


座ってお化粧とかが出来ます。広い室内です。


蓮の花とお部屋のカギです。