小豆島２日目・・・

昨日15：40発日生港から出発して１時間１０分の瀬戸内クルーズを楽しみ16：50に大部港へその後ホテルへと・・・
ホテルの周りを少し散策してみました。

時期的に泳ぐことはできませんがプールのある結構洒落たリゾートホテルでした。

歩いていてナンジャモンジャが咲いているのを見つけました。

そんなところへ雨がポツリ、これは大変大降りになる前にと部屋へ引き上げたのですが、余り降らなくもう少し歩けば良かったと思いまましたが、夕食の時間も迫りほんの少し歩いてお終い・・・

部屋の中から見える範囲の写真を撮り、景色も楽しみました。
遠くに見えた観音様・「スリランカの仏教聖地、仏歯寺から１９８５年に釈迦の犬歯を寄贈され大観音像を建立された。　約50～60ｍの高さがある」と、ガイドさんから説明を受けました。
その話を聞いた時、３年前にスリランカの仏歯寺を雨の中はだしで歩き見学した事を懐かしく思いだしました。その時日本にも釈迦の犬歯が寄贈されている話を聞いた記憶がありましたが、まさかこの小豆島だったとは、聞いていたのだろうが忘れてしまっていたのだと思います。
朝食を終え、８時少し過ぎにはホテルを出発してオリーブ園へ

樹齢100年のオリーブの原木も見る事が出来ました。

小さな蕾を見つけましたが、花の咲く時期にはまだ早くその中を散策してきました。
少々風が強かったのですが、丘から海を見渡すこともでき良い気分で歩くことが出来ました。
少しだけお土産を買い求め、次の目的地二十四の瞳映画村へ

岬の分教場など映画のロケセットや、大石先生と子どもたちの石像などを見て回り、少しだけですが最初に作られた高峰秀子主演の映画も見てきました。
ここに置かれていた机は、自分が小学１．２年の頃に使ったものによく似ていて何処かとても懐かしく感じました。
この物語を書かれた壺井栄さんの生い立ちなどもガイドさんから説明があり、出来た過程も多少は分かったような・・・ここを後にして、昼食を取るために寒霞渓の山頂へ・・・

上に登るにつれ霧が濃くなり周りがだんだん見えなく、バスに乗っていても大丈夫だろうかと不安になるほどでしたが、山頂へはつくことが出来ホッと胸をなでおろす・・・

風が強く霧に覆われ周りは何も見えなく、ここが最後の目的地でしたが皆さん建物の中で買い物などをされていて、外へ出てこられる方はほんの数人でした。
天気予報では２日目は雨のマークがついていましたが、雨に降られる事はほとんどなく福田港からフェリーにのり姫路港まで行く時に少し降られましたが、

フェリーの中なので濡れる事もなく、時折海の景色を見たり居眠りしたりしているうちに、１時間５０分の船旅を終え山陽道へ・・・高速道路を走り始め本格的な雨降りに、岐阜へは予定よりほんの少し早め19時半少し過ぎ、雨も小降りになっておりました。

次に出かけたい所を話し合い、分かれてそれぞれの家庭へ・・・義姉妹4人での笑いがいっぱいの楽しい2日間の旅でした。
1日目の瀬戸内クルーズ日生港～大部港までのフェリーから撮った動画を作りユーチューブへアップしました。