薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

さわやか口腔検診を受ける

2024-09-30 20:48:49 | 日記

「さわやか口腔検診」の予約をして、受診してきました。

昨年までとはちょっと違い歯の検診だけでなく、口の機能の低下「オーラルフイレル」の検査も受けました。

唇や喉、舌の動きなどをチェックされました。

「残存歯数の減少」「咀嚼困難感」「嚥下困難感」「口 腔乾燥感」「滑舌低下(舌口唇運動機能の低下)」

歯の残存数だけでなく、噛む力、舌の動き、唇の動き、飲み込む力、口の渇きなど、指示された動作を行い、チェックを受けました。

今の処、何一つ問題なく検診を終えることが出来ました。

「歯間ブラシ(糸ようじ)を使っていますか?」との質問に「使っていません」と答えたところ、

「歯磨きはしっかりできていますが、歯の隙間に残る汚れや歯垢を除去することも大切です。

そのため、夜の歯磨き前に糸ようじを使用し、その後で歯を磨くことをお勧めします」とアドバイスされました。

歯医者から帰宅し、車を降りて空を見上げると

また、薬局で最も細い糸ようじを購入し使用するようにとの提案を受け、見本にI字型の一番細い糸ようじを2本頂いて来ました。

取り敢えず今の状態は良いから、この先も定期検診を受け虫歯や歯周病で歯を失わないようにだそうです。

頻繁にはいきませんが、年2回の定期検診を受けています。

取り敢えずは、このままの状態で・・・と思っています。

歯医者から帰宅し車から降り、空を見上げると珍しい物が目に入りました。

パラグライダーが飛んでいました。

池田山の上から飛ぶ、パラグライダーは何度も見掛ていますが、

我が家の近くで見たのは初めてでした。

背中に何かをしょっている様で、調べてみるとモーターパラグライダーと分かりました。

近くの公園には

赤と白のマルバハギが、美しく咲いておりました。

 

 

 

 

 

 


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コツコツした食感の大豆の煮豆を作る

2024-09-29 20:33:15 | 日記

昨日出かけた伊自良の蕎麦やさん

ザル亭を注文する際には、ほぼ間違いなく、コリコリとした食感の大豆の煮豆が添えられています。

この煮豆、歯ごたえよく本当に美味しい・・・これを煮ようと

手持ちの大豆があったので、昨夜綺麗に洗い一晩水に浸けて置いた。

今朝、朝食の準備を始めたと同時に、事前に水に浸しておいた大豆を入れた鍋に火をつけ、煮豆の調理も開始しました。

水は、大豆より2㎝程上まで

約20分経過した後、鍋の蓋を開けて、砂糖、みりん、醤油を適量加えます(個人的には砂糖を多めに、醤油は控えめに)

その後、火を少し弱めて1時間ほど煮込み、硬めの食感とやや甘い味付けになったら、火を止めて冷まし、完成としました。

(柔らかい大豆の煮豆は、圧力鍋で蒸した大豆を使って作ります。)

自分の好みに合ったコチコチとした食感の煮豆ができて、大満足です!

少量を取り出し、残りはジップロック袋に入れて冷凍保存しました。

午後になって、曇り空の下散歩に出かけました。

家を出て少し歩いたところにある田圃には、実った稲を守るためのスズメ脅しが・・・これがユニークで面白い

カラスと猫の形が風にゆれていました。

何も施されていない、少し離れた田圃にはスズメが群れを成して稲を啄ばんでいましたが、ここには一匹もいません。

効果あり?・・・と思いました。

樋爪川を川上へと歩きました。

終盤を迎えていたヘクソカズラの花が咲き

ノゲイトウの花も

たくさんの実をつけた千成ほおずき、一つ取って中を見ると、立派なほうずきの実が現れました。

雑草かと思っていましたが、そうではないことを知りました。

散歩する道中に、木や草の多い茂った一角があり、そこには色々な花色のオシロイバナが咲いています。

ピンクや黄色、白などはよく見かけますが、この色は初めてで(種が交配した?)珍しく、パチリ・・・

散歩中には、さまざまな景色や情景に出会い、それが楽しいです。

 

 

 

 

 


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お蕎麦を食べに出かけました

2024-09-28 19:19:24 | 日記

水を汲みに洞戸へ行かなくなってから、いつも食べていたお気に入りの蕎麦が恋しくなりました。

たくさんのそば粉を使った蕎麦を食べたいと思い、伊自良へ行くことにしました。

もしかしたら、蕎麦の花が見られるかもしれないと期待も抱いて・・・(残念ながらまだ咲いていませんでした。)

伊自良に来れば、このそば屋さんに立ち寄ります。

洞戸の蕎麦は十割そばですが、ここの蕎麦は九割そばです。

細目でのど越しよくとても美味しい。

ここに来ると、ザルそば定食をいつもはおこわで注文しますが、今日は山菜おこわを選びました。

久し振りに、辛味大根を添えて食べた蕎麦は最高に美味しかったです。

「残さないように」と一生懸命食べたので、夕方になってもお腹が空かず、困ってしまいました。

店の入り口近くに咲いていた蕎麦の花

母屋の近くに咲いていたブーゲンビリアは、本当に美しかったです。

私の家の周りでは稲刈りが殆んど終わりました。

稲刈りが終わると、数え切れないほどのハトが群れをなして飛来し、落ちた稲をついばんでいます。

車や人が近づくと、鳥たちは一斉に飛び立ち、渦を巻くように円を描いて飛びます。そして、様子を伺いながら再び降り立ち、ついばみ始めるのです。

ここを離れると、また別の稲刈りが終わった田んぼに移動して、同じような行動をしています。

 

 


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唐辛子味噌まがいを作り、息子からは栗きんとんが届きました

2024-09-27 19:58:45 | 日記

たくさんのピーマンをいただいたので、青唐辛子の代わりにこれを使って、唐辛子味噌風の調味料を作ってみました。

ピーマンと赤ピーマンを細かく切り、鷹の爪とニンニクもみじん切りにして、フライパンにごま油を熱し、これらの材料を入れて炒めます。しんなりとしたら、みりん、酒、砂糖、味噌を加えてよく混ぜ合わせ、甘辛い味になるまで調味した後、火から下ろしました。

冷ましてからタッパに入れ冷蔵庫へ・・・

夕食にいただいた白なすを焼いて、できたピリ辛の味噌をトッピングしたら、とても美味しい焼きなすになりました。

息子から、仕事で中津川まで出かけたからと、2件の店の栗きんとんが届きました。

今日は、先日届いたどら焼きを食べたばかりだったので、明日のお茶うけに・・・

食べ比べるのが楽しみです。

2日前、本巣市軽海にあるやすらぎの林で彼岸花を撮影した動画を作成し、YouTubeに投稿しました。 

真っ赤に燃える 「四季の小路」


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10年前を振り返る 噴煙を上げる御嶽山

2024-09-26 19:47:38 | 日記

主人が退職する少し前から、私は山登りに興味を持ち、御岳山にも4回登りました。

最初に登ったのは、50代半ばの頃で、バレーボールの仲間と一緒に、コーチをしていたOさんが勤めるGガスの厚生施設があるスズラン高原に宿泊し、そこから御岳山に登る企画に参加した時でした。

それが初めての長野県側からの御岳山登山でした。

忘れもしない、雨の降る中合羽を着て5合目からロープーウウェーに乗り7合目まで・・・そこから歩くことに、1人2人と脱落し9合目まで4人がたどり着いたが、それ以上は進むことが出来ず断念し、下ったことを思い出す。

その後、主人が退職し夫婦で山登りをすることになりました。

そのきっかけは、矢張りバレーボールで一緒だったAさんのお陰で、ご主人の指導の下に彼方こちらの山へ連れて行っていただき、御岳山へも・・・その時は岐阜県側からの登山で、濁河温泉からのスタートで五ノ池小屋を経て剣ヶ峰へ、1日での登山だからかなりの強行軍、それでも高山植物などを眺めながら、楽しく登ることが出来、コースも覚えました。

その後も、私たちは2回、夫婦で御岳山を訪れました。

剣ヶ峰はもちろん、継子岳では様々な高山植物を観察し、摩利支天から遠くに富士山を望むことができた時の感動は忘れられません。

登山を続けていましたが、ある時夫が病気になり、それ以降は登山ができなくなりました。

手術後に一度だけ、友人たちに誘われて西穂高岳に登りました。それが最後の登山となり、素晴らしい思い出ができました。

20年近くが経過しましたが、今もなおAさんのことを懐かしく思い出し、深く感謝しています。

脱線しましたが、10年前晴れた日には遠く離れた我が家から見える御嶽山が、噴火したことを知り10月に入ってから近くの堤防まで出かけ、噴煙を上げる御岳山をムービーで撮りました。

それがこの映像です。

噴煙を上げる御嶽山

遠く離れているのですが、噴煙がはっきり見てとれます。

10年が経過し、今見える御嶽山は青空にはっきりと映える、美しい姿をしています。

今もなお見つからず犠牲になった方々の冥福を心からお祈りします。


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