今朝は気温が低く少し寒かったのですが、陽が高くなるにつれ気温が上がり暖かい・・・散歩に出かけました。
今年はタゲリの飛来する日が多く、きょうも稲刈りの終わった田圃に50羽近くのタゲリが来ていました。
頭に冠があり羽根が艶々光っていて美しい鳥です。
マニアさんが大きな望遠の付いたカメラを抱え、捜し歩いておられる姿をよく見かけます。
夕べヶ池に続く水路に張り出している枝にカワセミが・・・小魚を狙っているようでした。
残念ながら捕獲する様子は見れなかった。
少し南へ下った畑の中では紅白の梅が咲き
青空に映えていた。
田圃の畔にはつくしが顔を出していた。
ここの処3日程気温が低かったが、確実に春がそこまで来ていることを確信できた1日でした。
先月28日に阿下喜へお雛様を観に出かけた帰りに鼎地区で、個性豊かな案山子が彼方此方に立つのを見つけ、車から降りては写真を撮ったので、それを動画にしました。
田圃の中に立っていたのは「山田の中の一本足のかかし」でしたが、道路沿いに立っていたのはユニークな案山子でした。
いなべ鼎地区の案山子たち