薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

稲沢のサンドフェスタへ・・・ぎんなんを頂く~

2024-10-15 20:55:57 | 日記

明日は雨が降る予報だったので、138タワーにコスモスを見に行こうとしたのですが、

現地に着いてから休園日だということを知りました。

私の頭の中には、第二月曜日が休園日だとインプットされていたが、

「第二月曜日が祝休日の場合はその翌日」これをすっかり忘れていました。

Uターンして帰る途中で、稲沢のサンドフェスタを思い出し、スマートフォンで調べたところ、土曜日から始まっていたことがわかりました。

雨が降ると、砂でできた造形はどこか崩れると思われるので、主人にこのまま「稲沢サンドフェスタ」へ回ってほしいとお願いしました。

一宮の光明寺から稲沢への道がわからなかったので、すぐにスマートフォンでGoogleマップを開き、目的地を設定して案内を開始、木曽川の堤防沿いを南へと進み、笠松の競馬場を超えまだまだ南へ・・・間違えることなく目的地に到着することができました。(Googleマップは有難い)

今年のテーマ ポスタリング~自転車で旅しよう~

自転車から見える景色や思い出を砂像で表現・・・

大型砂像が12基展示されておりました。

どれも力作で、見事な出来栄えで、見応えがありました。

緑地帯ではマユミの実が沢山、まだ開いてなかったが美しい・・・

帰宅途中、今日も1本の四季桜の咲いているところへ寄りました。

今年も多くの花が咲き、眼を楽しませて貰えました。

花を眺めていると、ここの住人さんが声をかけて下さって、珍しい竹があるからと見せて下さった。

亀甲竹だと仰った。

節と節の間が交互に膨れており、節が斜めになっており面白い形でした。

竹のすぐそばには、銀杏の木が実を豊かにつけ、多くが地面に落ちていました。

大粒のぎんなんで、「藤九郎」だと教えて頂いた。

「もしよろしければ、持ち帰って処理しては・・・」

処理方法を教えていただき、たくさんいただいて帰りました。

帰宅してから、教えて頂いた通り足で踏みつぶし中身を取り出し、綺麗に洗いザルに並べて干す。

最初はぎんなんの匂いが強烈だと感じましたが、思ったほどではなく、無事作業を完了しました。

明日から天気が崩れるため、雨がかからない軒下で干し、乾くのを楽しみに待ちます。

今年は銀杏を買わずに済みそうです。

138タワーが休園日のため、ぎんなんが手に入りました。

 

 

 

 

 


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