京野菜お吸い物最中『花点心』を頂いた。

封を切ると最中が入っていて、その中に具と粉末だしが入れてあり2~3個に割ってお椀の中へ入れ、熱い白湯を注ぎよくかき混ぜて食しました。
お上品な味でしたが、私には自分で作ったお吸い物の方が口に合う、そんな頂き物でした。

T新聞の連載小説 葉室麟さんの『影ぞ恋しき』が393回の今日で最後でした。
1年3ヶ月ほどの長きに渡り連載されていたのを毎日読みそれを切り抜き保存しました。
雨宮蔵人と咲弥夫婦の生き様が描かれていたように思いますが、連載だから毎日が少しずつしか進まず流して読んでしまった事も、時間のある時にもう一度始めから読み返してみようと思いました。

画像遊び

私も読みました。
毎日忘れずに読むことは難しいです。
2,3日まとめ読みもありました。
毎日新聞を読む習慣がないのです。
登場人物の名前が覚えられないまま読み進みました。
やっと終わってホッとしています。
葉室麟、作者の名前は覚えました。
いもこさんはスクラップしてあるのでもう一回読み直しをされるのですね。
朝ドラの みねこ が言っています。
いもこさんはすごいですねと。
>自分で作ったお吸い物の方が口に合う
私も自分で作ったものが何よりと思うようになりつつあります
但し、土地柄なのか味が合う人がいますよね
でも、お土産などほんの少し甘かったり辛かったり・・
少しの事が気になるようになって・・・
中日新聞ではないので単行本として発刊されたら読んでみたいです。
最後まで読みましたが、葉室麟の小説ということで期待を抱き過ぎました。
通して読めば良かったということになるやもしれませんので、もう一度読み返してみます。
今朝からは、桐野夏生『とめどなく囁く』に・・・何を囁いてくれるのかなんとなくきたいします。
このお吸い物、具材は普段余り口にできない物が入り上品で美味しい味なのです。
私的には、この最中が邪魔をしているような・・・今度はこれを除いて食べてみようと思っています。
決してけなして貶しているわけでは有りませんが、人それぞれですからね。
>新聞小説をよくぞ長い事切り取って保存されていましたね。<
忘れないでスクラップ出来た事だけは、自分をほめる事にしました。
>中日新聞ではないので単行本として発刊されたら読んでみたいです。<
切りぬいたのでよかったら、お読みになりますか?