ほんとうに、やっと冬らしい気温になってきた。
少々寒くても季節に合った気温でないと…ね。
冷たい外気で干し芋や干し大根がようようできる。
友人からいただいた鳴門金時で干し芋
先日その友人から、干し芋「ひがしやま」の作り方を教えてもらった。
「ひがしやま」とは高知の方言で干し芋のことらしい。
原料のさつまいもは「紅ハヤト」という芋らしいが、我が家ではその友人からいただいた「紅はるか」で作った。
なにしろ原料の芋を水から湯がくのだがなんと8時間煮るんだそうだ。
私にはそこまでじっと見つめる自信がなくて、それでも5時間くらい煮込んだよ。
それの皮をむいて1cm位に切り竹網に干した。
2日目に裏返そうとしてびっくり、ぴっちりくっついて裏返せない。
無理に返したためずいぶんと残念な形。
その後2日ほど干してまだ軟らかいうちに取り込んだ。
お味は?
すっご~く甘くておいしい。
こんな干し芋初めてだ。 癖になるかもね。
みなさんにもお味見していただきたい気持ちです
上の写真は残念ながら鳴門金時の普通の干し芋だよ。
これも美味しいんだけどね。
高知へ行かれた時には聞いてみてね。
干し芋「ひがしやま」です。
少々寒くても季節に合った気温でないと…ね。
冷たい外気で干し芋や干し大根がようようできる。
友人からいただいた鳴門金時で干し芋
先日その友人から、干し芋「ひがしやま」の作り方を教えてもらった。
「ひがしやま」とは高知の方言で干し芋のことらしい。
原料のさつまいもは「紅ハヤト」という芋らしいが、我が家ではその友人からいただいた「紅はるか」で作った。
なにしろ原料の芋を水から湯がくのだがなんと8時間煮るんだそうだ。
私にはそこまでじっと見つめる自信がなくて、それでも5時間くらい煮込んだよ。
それの皮をむいて1cm位に切り竹網に干した。
2日目に裏返そうとしてびっくり、ぴっちりくっついて裏返せない。
無理に返したためずいぶんと残念な形。
その後2日ほど干してまだ軟らかいうちに取り込んだ。
お味は?
すっご~く甘くておいしい。
こんな干し芋初めてだ。 癖になるかもね。
みなさんにもお味見していただきたい気持ちです
上の写真は残念ながら鳴門金時の普通の干し芋だよ。
これも美味しいんだけどね。
高知へ行かれた時には聞いてみてね。
干し芋「ひがしやま」です。
子供が小さいときには「芋突き」という穴あけ道具を探して買ってきて
芋に穴を2つ開けて縄ならぬ紐を通して茹で干しをしたのが懐かしい
8時間 丸のまま蒸すのでなく湯がくのですか?
我が家のありあわせのサツマイモで挑戦してみます
ガスで8時間? 昔はチンガラクドで数時間だったけど
火力の強いガスだと???時間???かな?
1時間ぐらいでタッって来そうです
生の芋も切って穴をあけ手吊るしましたよねえ。
東山は皮付きのまま蒸すのじゃなくて湯がくんです。
それもほんとうに長い時間。
もともとべっちゃりする芋なのでしょうが、長い時間茹でるとぐんと柔らかくなるようです。
私はガスで5時間茹でました。
皮はきれいにツルりと剥けます。
小さい芋でしたら切らずにそのまま干すといいかもしれません。
ぜひ試してみてください。
切干は生の芋を切って丸い穴をぽんぽんと2個あけて2本のワラに通して干して置き、おやつに炊いて貰いましたよ。
祖母の軒先にわらで吊るしてあったよね~! 時々思い出して作ってみるけどなにしろ少量 出来上がる前に試食?で消えちゃって~~アッハ~~
干し芋は我々くらいになりますと、懐かしいものですよね。
あの優しい甘みが何とも言えず美味しいですよねえ。
美味しいからなくなるのですもの。
一度私も食べてみたいとおもいますが・・・。
大変ですね。
食べだすと止まらなくなり、食べ過ぎてしまい食事を抜く事となりました(笑)
たまたま他の用があってガスの傍にいたものですから5時間で来たんです。
でも、それだけ煮るととても軟らかくねっとりしてくるんです。
でももう一度・・・は無理です。
食べられる軟らかさになったらそこまでです。
美味しいものを食べようと思うとホント大変ですね。