taesan

taesanの周りに起こること・感じること

おんぶ

2010-02-21 23:10:16 | 日記
久しぶりに孫をおんぶして隣の町内まで送った

もう4月で1年生になる
首が据わる頃からおんぶして良く寝かせながら送ったものだ


おんぶして
背中のぬくもり
懐かしく
これが最後か
寂しくも有り


孫をおんぶしたときに子育てしていたときのおんぶを思い出した
当時は大変で肩も痛く辛かったのだろうが
孫をおんぶすると久しぶりに背中がぬくい
20年以上前のぬくもりも蘇る

見上げてごらん夜の星を・・・と歌いながら
寝かせながら
「おばあちゃんが歩けんようになったらおんぶしてや」といいながら・・・
もう6歳になったんだ。

私も膝や腰が痛かったり
体調が思わしくないときもあったので
こんやおぶって
この子をおぶるもこんやがさいごか・・とおもうと
なんだかもっと頑丈で居たいとおもう
小さなままで居て欲しいとさえ・・おもう

もうおんぶできないくらい大きく丈夫になって欲しいという気持ちは勿論!ある
この孫は長男で本当に良くおんぶしたものだ
次男はしたことがないのだ・・・・
今夜珍しく寝ぼけついでに抱かれてくれた

このぬくもり・・・懐かしい

本当に心に余裕が出来て子供が欲しいと思うときにはもう授からぬ・・・
あーーざんねん!!
と本気で思う。
こんな可愛い子供達ともう一度子育てができるのなら・・・・
若返らなくちゃね!

2月20日(土)のつぶやき

2010-02-21 00:44:04 | 日記
00:00 from Keitai Web
夕方から寝ている 更に寝る
09:26 from Keitai Web (Re: @hajimekawaguchi
@hajimekawaguchi 昼から行ってみよう!ありがとう
14:51 from Keitai Web
朝映画を見ると決めた。向かいに小さな頃から会ったはずのお好み焼きやさん
頼んたら山盛り!小学校の頃母が連れてきてくれた。
14:55 from web
自分で焼く!作業興奮バッチリ~食べれるかなあ。 http://twitvideo.jp/00Hl9
18:19 from Keitai Web
おとうと 見てきました いろいろな思いが重なった 泣き腫らしバス待ち 大事な人に会いたい
by taesan2010 on Twitter

映画「おとうと」・・見てきました

2010-02-21 00:39:44 | 日記
内容を書くと顰蹙を買うだろうし・・・

実はニ・三日頭痛がひどく
頭痛は寝不足か水分不足でどちらかもしくは両方補うと消えるのだが今回は・・・

いつもの針・整体の先生のところに行くべし

で・・twitterを開けると

京都映画情報として松竹ムービックスは20日1000円で見られるよ!と

これは見るに限る!
お勧めは見たいと思っていた「おとうと」

酒を飲み飲まれ迷惑をかける・・・ハラハラする
これは別れた夫がそのようなことをしていたので余り気分のよいものではなかった。
嫌感がめちゃ実感

幼馴染が小春ちゃんを思う気持ちは・・・・いいなあ・・・・

私は幸せだと思った・・・・同じように思ってくれる幼馴染がいるからね

おとうとの最期は・・・母もそうなるのだろうかと・・・・・・一寸かぶる

笑った・泣いた

私の見ていた列は珍しく声を出して笑う人が多かった
泣くのもズルズル平気だった・・・

見ている年齢層は高めだったけれど若いカップルもいたし子供も居た

大阪独特のシーンやきっと二子玉川のHANABI大会だろう・・・電車の向こうに大きなHANABIが・・・・・

でHANABIを見たのを思い出したり・・・・

愛情の形のいろいろをあちらこちらに垣間見た

見た後
大好きな人に会いたくなった
何時までも生きていて欲しい

私より先に死なないで。
でも私125歳まで楽しく生きてるつもり

だから私が大事だと思っている人は
健康管理しっかりして長生きするんだよーーーー!!

気にかけてくれる人に見守られている
一緒に居てくれる安心感

この年になってそんな人が居てくれることを感謝してる


星野道夫の言葉を思い出した

「結果が最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味を持つのは、結果ではなくそこで過ごしてしまった、かけがえの無いその時間である」

私はこの言葉が大好きだ
結果がどうでもよいというのではない。
その時間をどう過ごしたか
時間の使い方・内容・過ごし方・意識の仕方・・・それらが
ただ漫然と過ごすのとは意味が異なるということではないだろうか・・・

同じ人生
一生を
過ごすその時間がどんな意味を持つのか

何か目標や夢見向かって
一生懸命に過ごした時間と
その日が過ぎればよいと過ごすのと
大きく違ってくるような気がする

何時命が終わるか誰にも解らない
命尽きるその瞬間まで

自分らしく自由に大いに羽ばたいていたい
人が喜んでくれる顔が見たい
誰かの役にたっていたいな・・・・・