いつも同じところに生活していると無意識で行動しやすい脳が退化しやすいと言うことだ
無意識とは頭を使わずと言うことではないかなあ・・・・
たとえば散歩
同じ道を毎日毎日歩いていると慣れてくる
慣れてくると見落とす物もある
脳も注意することをスキップする・・・飛ばすのだ
だから四方八方放射線状にでも色々な道を歩くと良い
見るもの聞くもの新しい・・・心も脳も少し緊張する
が楽しいのだ・・それを楽しむ知らない街・行ったことのないところに一人で行く
誰かと行くとついていってしまえば苦労は無いが良い刺激も少ない
一人で行くと緊張もあるが自分の頭をフル回転する
そのことが楽しさを倍増させる
難しく考えないで
たとえばお洒落をしてホテルのロビーに座るだけでもよい
そわそわしてジーーっといられるだろうか？
そういえば何年も前に
ホテルのラウンジでお茶でも飲んできたらといわれ
おそる・おそる行ったことは今でも鮮明に覚えている
そうだ・・今回は帝国ホテルを覗いてみたいと思っているが・・・
環境を変えることは
自分を成長させるのに大きな要素となっているのではないだろうか
自分の人生がどうでも良い人は別であるが
自分の人生に関心があり
良い方向に変化させたい人は自分でより良い環境を整える努力をすると良いのではないだろうか。
