taesan

taesanの周りに起こること・感じること

産まれた瞬間から死に向かいながら生きるという事を忘れがち・・・・・

2012-09-16 11:41:11 | 心理学
人間には自分ではどうしようもないことが2つある

一つは産まれるとき(赤ちゃんが自分自身で決めているとは言われているが・・)

もう一つは

死ぬとき(自殺する人は別)


この2つ

最近これは一つのことなんだ

「どんなふうに生きるか?」ってこと

幸せになるために生きるとも言われている


じゃあ・・・なんで病気で早死にするんだろう


ここ最近・・・

大事な人が大病したり

想わぬ人が亡くなったり

もうだめかと想っていた母が今は低くであっても安定している



私は青春まっただ中でこのままなら死ぬといわれた

だからその時は無茶苦茶した

どうせ死ぬならやってしまおう・・的な


紆余曲折ありながら今に至る


けれどのど元過ぎれば・・・忘れがち

でも必ず死に向かって生きているのだ

だからこそ

何がしたいのか・・

誰と心を通わせたいのか・・・

一人っ子で一人で遊ぶことが多かったのか

人とともに遊ぶというセンスは磨かれていないんだろうなあ・・・・

アドラーの幸せの3つの条件で

①  仕事

②  交友  

③  愛 

この3つで交友が上手くいっていないのかもしれないなあ・・・・・

時間の浪費を気にしながら

何かやらねばならないという観念で固まり

意味を持たねばならぬと感じているのかもしれない

遊ぶときには遊ぶ

楽しむ

それが出来てるのだろうか?

いや・・そこに気づいたから

健康を害して夫婦生活を続けることは

命を誰かにゆだねるというか

命を短くする付き合いには終止符を打ちたいと思ったんだ・・

生きているという存在のレベルがあるとするなら・・・

① 生きながらえる

② 現状維持

③ 自己満足

④ 他者貢献

4つあると聴いた

育ちの中で他者貢献をしている両親を見て育っているのでそれが当たり前だと思っている


つまりそれ以外は『あたりまえじゃない』→『おかしい』『居心地悪い』というような考えに結びつくのかもしれない



真のレクリエーションって・・・

必要だし・・・

どれなんだろうなあ・・・・・

目標に向かうコミットや実行は大事で

でも自分を大切にすることも大事で・・・

そのバランスって・・どうなんだろうな・・・・・

仕事も心理学も神経は使うけど楽しいし・・・・・

人生の質を上げていきたいと切に願うからこそかなあ・・・・・


カラオケ

2012-09-16 00:08:36 | 心理学
行ってきました

まあ・・・びっくり

60・70・代  の方々が次から次へと10人強

背中が曲がって杖をつきヨレヨレ・・・しているおじいちゃまが

愛の岸辺・・山口かおる

を歌うんです・・・

そこそこの年齢を重ねたこそなんだけど・・

なんだか人生の実感として聴けて涙が出てきちゃいました



記憶を抱きしめて

しいの乙吉 のあなたと歩きたい


こんな人生だったんだろうか・・・

とか・・・

今まで行った人たちとは選曲がまったくことなっていましたね


デイケアってあるけど

自主的な元気なデイケアって感じかも・・・

歌が好きで集まって

ストレスをパーッと飛ばして

スッキリと・・・

ぽっかり時間が空いたらたまには行ってみようかと思う

異空間でした!

友達になれたと思っていて交流は深まってその人を良く知ることが出来たし

実は・・・どこかで・・・あっている

と頭の中がそういうんです

不思議とあいてもそう思っていて

あちゃーーー!

幼稚園に勤めているときに保護者でした!!!


この続きはまたまた・・・・