日本のニュースで、幼稚園と保育所の制度を10年後に廃し、
新たな編成を考えるとかって。
我が家は、二人の男児に通算10年ほど、保育園等にお世話になりました。
都内ですが、3カ所の保育園と一カ所のママさん保育。
地域により事情が異なっていて、色々な地域事情に触れました。
日本の制度では、幼稚園は教育的要素を持っているので、
幼稚園は、文部科学省
保育園は、厚生労働省
ここ、中国の瀋陽では、幼稚園という名前で、保育園も兼ね備えている
とのこと。
夫婦共働きが当たり前の国、必要不可欠な存在なのでしょう。
幼稚園要素もあるので、母親が働いて無くても預かれるし、その場合でも
夜7時までとか預かってもらえるのだそうです。
朝昼晩3食まで付けられるそうです。
我が家が保育園を利用させて頂き始めた18年前の長男1歳半の時点で
教育的要素は多分に含まれていました。
1歳半から、保育園の先生にはたくさん宿題を頂きました。
おはしの使い方が上手ではないので、練習しておいてくださいね!
長男を膝の上に抱いてテレビを見ているとき、
目の前にすかさず、小さく丸めた綿を入れたお皿と
お箸をおいたり、、、
はさみの使い方が上手ではないので、練習しておいてくださいね!
またまた、お父さんの目の前に、はさみと紙を置いたら、
「ぎゃー」というお父さんの声、
長男は、お父さんと一緒にテレビを見ながら、
ながら族をしていたので、長男のズボンまで切っちゃった!
かるたとりに慣れていないみたいですねえ、お家でもやって下さいね。
それを1kmほど離れた実家の父に話したら、
当時60歳代後半の父が、即、買ってきて持ってきてくれたのには
驚きました! 感謝です。今でも捨てられません。
子供達に気付かれないよう苦労してくれる見学会もありました。
給食のおばさんの割烹着をお借りして、窓にはマジックミラーが置かれて
子供達から見えないようにして、ほぼ1日を見学させて下さいました。
最近は、男性の保育士さんも増えて、次男の担任の時もあり、お兄さん的雰囲気で
保育園にも、家族の生活にも素敵な風を吹き込んで下さいました。
元サッカー選手で、審判を目指して講習を受けているという方で、
毎朝登園で門に入ると、「おーい!入れよ」
と、早速サッカーで、次男は喜んで輪に入っていきました。
蹴り方をきちんと教えて頂き、基礎も出来ました。
その後のスリランカではスリランカのサッカーの神様
(日本でいうと野球の王選手!)が教えるチームに
参加させて頂くことも出来ましたし。。
日本では、文部科学省と厚生労働省の管轄の域を超えて統合し、全国各地の
多数の幼稚園と保育園のシステムを変えるのに時間がかかるのでしょうけれど、
やっぱりその点は、中国は進んでいるなあと感心してしまいました。
でも、2歳かららしくて、(地域や幼稚園によることもあるようですが)
身近に今年の春に出産された地元の方がいますが、
職場復帰したので、御主人のお母様が同居されて赤ちゃんの面倒をみて
いらっしゃり、お父様も週末にいらっしゃる生活が、2~3歳まで続く
とのことです。
次男の時は近くの保育園で0歳児の空きが無く、1歳児クラスに入れる
1歳7ヶ月まで待たなければならなかったので、それまで、ママさん保育
という制度があって、利用させて頂きました。
こんなことを渡り歩きながら、
長男はインターの高校を卒業し、次男も来年春は高校生!
えっ、今日は、日本 お休み?
7年半日本を離れていると、日本の祝祭日の感覚も薄れてしまっていました。
日本のカレンダーの旗日の赤色は見ていたのですが。。。。
新たな編成を考えるとかって。
我が家は、二人の男児に通算10年ほど、保育園等にお世話になりました。
都内ですが、3カ所の保育園と一カ所のママさん保育。
地域により事情が異なっていて、色々な地域事情に触れました。
日本の制度では、幼稚園は教育的要素を持っているので、
幼稚園は、文部科学省
保育園は、厚生労働省
ここ、中国の瀋陽では、幼稚園という名前で、保育園も兼ね備えている
とのこと。
夫婦共働きが当たり前の国、必要不可欠な存在なのでしょう。
幼稚園要素もあるので、母親が働いて無くても預かれるし、その場合でも
夜7時までとか預かってもらえるのだそうです。
朝昼晩3食まで付けられるそうです。
我が家が保育園を利用させて頂き始めた18年前の長男1歳半の時点で
教育的要素は多分に含まれていました。
1歳半から、保育園の先生にはたくさん宿題を頂きました。
おはしの使い方が上手ではないので、練習しておいてくださいね!
長男を膝の上に抱いてテレビを見ているとき、
目の前にすかさず、小さく丸めた綿を入れたお皿と
お箸をおいたり、、、
はさみの使い方が上手ではないので、練習しておいてくださいね!
またまた、お父さんの目の前に、はさみと紙を置いたら、
「ぎゃー」というお父さんの声、
長男は、お父さんと一緒にテレビを見ながら、
ながら族をしていたので、長男のズボンまで切っちゃった!
かるたとりに慣れていないみたいですねえ、お家でもやって下さいね。
それを1kmほど離れた実家の父に話したら、
当時60歳代後半の父が、即、買ってきて持ってきてくれたのには
驚きました! 感謝です。今でも捨てられません。
子供達に気付かれないよう苦労してくれる見学会もありました。
給食のおばさんの割烹着をお借りして、窓にはマジックミラーが置かれて
子供達から見えないようにして、ほぼ1日を見学させて下さいました。
最近は、男性の保育士さんも増えて、次男の担任の時もあり、お兄さん的雰囲気で
保育園にも、家族の生活にも素敵な風を吹き込んで下さいました。
元サッカー選手で、審判を目指して講習を受けているという方で、
毎朝登園で門に入ると、「おーい!入れよ」
と、早速サッカーで、次男は喜んで輪に入っていきました。
蹴り方をきちんと教えて頂き、基礎も出来ました。
その後のスリランカではスリランカのサッカーの神様
(日本でいうと野球の王選手!)が教えるチームに
参加させて頂くことも出来ましたし。。
日本では、文部科学省と厚生労働省の管轄の域を超えて統合し、全国各地の
多数の幼稚園と保育園のシステムを変えるのに時間がかかるのでしょうけれど、
やっぱりその点は、中国は進んでいるなあと感心してしまいました。
でも、2歳かららしくて、(地域や幼稚園によることもあるようですが)
身近に今年の春に出産された地元の方がいますが、
職場復帰したので、御主人のお母様が同居されて赤ちゃんの面倒をみて
いらっしゃり、お父様も週末にいらっしゃる生活が、2~3歳まで続く
とのことです。
次男の時は近くの保育園で0歳児の空きが無く、1歳児クラスに入れる
1歳7ヶ月まで待たなければならなかったので、それまで、ママさん保育
という制度があって、利用させて頂きました。
こんなことを渡り歩きながら、
長男はインターの高校を卒業し、次男も来年春は高校生!
えっ、今日は、日本 お休み?
7年半日本を離れていると、日本の祝祭日の感覚も薄れてしまっていました。
日本のカレンダーの旗日の赤色は見ていたのですが。。。。