シェンヤン(瀋陽SHENYANG)生活体験記

中国東北部の瀋陽(昔の奉天、満州)。冬には-30度になる土地での驚きや感動を「初めて」の視線でおしゃべりしています。

インターのチェス大会 北京で。

2010年11月23日 | インターナショナルスクール
中国のインターナショナルスクール6校が協力して、様々な分野で大会を
開催し、交流しています。

先日は、バレーボールの大会が瀋陽でありました。

さてさて、チェスのクラブに入った次男は、先週末、北京でチェスの大会が
あるとのことで、北京へ一泊旅行をしてきました。
金曜日の午後、学校からスクールバスで瀋陽北駅へ行き、そこから電車で
4時間ほど。

初めての北京!

校長先生と担当の先生と生徒で、全部で10人ほどで出かけました。
大会は、朝9時半から夕方4時まで。
夕食をとって、また電車で瀋陽に戻り、スクールバスが瀋陽北駅から、
主要なスクールバス停まで送ってくれます。 

瀋陽北駅へは出かけたこと無いし、夜の到着で駅まで迎え・・・なんて
ことになったら、どうしたらいいかと思っていました。安心。

費用は、食費だけ! 太っ腹?
夏までいた欧州のインターでは、長男がバドミントンで似たような大会に
出かけたことがありましたが、その時は、同一国内だったので、
小型のスクールバスを先生が運転して出かけましたが、物価だかの欧州で
宿泊費も食費もかかるので、一回につき、5~6万円の出費になっていました。

さてさて、大会では、7試合もこなしたとのこと。お疲れ様。
結果は~、、、まあ、遊びでは、4歳上の兄が小学校時代からチェスに興味を
持っていたので、次男は小学校に上がる前から、チェスに触れてはいましたが、
本格的には、当地に来てからにて、まあ、今後をきたいすることにして。。。。
お疲れ様でした。

チェス大会だけの日程にて、観光旅行も、お土産買いにも歩いていなくて、
北京に出かけた気分には、あまりなっていない様子。
   中国に長い子もいるしね。皆が皆、初めての北京ではないだろうし。

でも、参加賞のメダルを頂いて、ご満悦です。
   金色のメダルですが、スリランカでのサッカーの大会でも似たようなものを
   頂いていて、今でも大事に持ち歩いています。こういうのって、いいですね。