さてさて、スマホの 空気質量指数。
現在の気温が出る最初の画面に 小さなアイコンと
「空指」157 えっ、157

あれっ、おとといあたりと同じ時間でしょ。
さて、指でタッチして開くと
国家環境保護部 23時現在
汚染指数 : 157 (一昨日68)
汚染等級 : 4級 軽度汚染
PM2,5 : 168 (一昨日92)
(1立方当たりのマイクログラム)
(日本で 日平均で同35マイクログラム以下という環境基準らしくて)
って書いてたら、NHKのニュースでこんなことを。
北京の日本大使館のHPを開いたら、
関係資料が掲載されているのがありました。
我が家のパソコンで添付が開かないので、
ニュースで聞き取っただけのことですが。
北京の日本大使館で、大気汚染への注意について、環境省の方と医師から
「当地における大気汚染に関する講演会」として現地で働く人や家族への
説明会開催され、健康への注意のお話があったとのこと。
大気汚染は、日本の1960年代から70年代にかけたころと同じ。
これって、私が昨日かいた川崎の話とおなじじゃない!
石炭を使うことや、車の増加で、対策が相殺されている。
注意事項としては、
①不要不急の外出を避け、
②外出時には、有害粒子を遮断する専用マスクの着用
(N95とかいうの? ただでさえマスクは息苦しくて!)
☆ ③屋内でも長時間いる部屋には空気清浄機を使用。
この最後③が不確かだけど、最近の注意事項の中では初めて見たような。
石炭を使う町。
生活に使う光熱は、石炭から。
そして、雪でせっかく洗われた瀋陽の空気も

住宅街の目の前で、煙突から もくもくもく。
低いところでは、空気が悪そうなのがわかりますよね。
そして、そのままカメラアングルを下に向けると、
煉瓦の建物を急遽壊している様子。

煉瓦や建物の埃が もくもく。 見えますよね。
このようなのは、瀋陽で ここ2年半ほど、日常茶飯事。
そして、騒音。
もくもくもくもく、 ダッダッダッダ! (瓦礫をドリルで崩す音)