まだまだ あちこちで 花火や爆竹の音が続きます。
元旦の昼前、新年早々の町に繰り出しました。
結構、地元のお店が開いています。
家族で 繰り出すのですね。
瀋陽の福袋は、みんな袋の口が開いて、中が見えます。
ふさいでも、開いちゃうから。
でも、日本も最近そうですよね。
福袋で 掛けをしようとは思わない。
不要なものに お金を出すつもりはないから。
夕方には、開いていないかも、、、と
市政府広場近くのカルフールに行ったら、
これまた、週末の買い物のように人が出ています。
春節中の開店閉店時刻はどこにも掲示されていないので、
普通営業なのかもしれません。
最初、元旦を閉店の予定だったところも、周囲を見て、
開店にした話も耳にします。
開けばお客は入る!
でも、この春節期間中は、通常の3倍。
実際、実家に帰らず働ける人は、3分の1かもしれないので、
その辺は、融通がきくのでしょうかねえ。
さて、その道端には、年明けの花火の残骸が。
打ち上げ花火って、こういうのを作って使うのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/fa/21bede6e186083686b4c9b11d357a8da.jpg)
そして、これっ、なんだと思います?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e3/86ef3eecb31799942dc757b7c3177cc4.jpg)
爆竹の残骸。
そういえば、大晦日に瀋陽の中国の店員さんとお話しました。
爆竹やったことない? 是非やってください。
それが、その会話よりも、彼が爆竹の話をしているときは、
すっごく嬉しそうで、楽しそうだったのです。
気持ちが正月に向けて、高ぶってくるのでしょうね。
こちらでは、この花火に稼ぎの多くをつぎ込むそうです。
この量って、いったい いくらかかったんだろう~なんて考えちゃう。
花火を販売する露天商があちこちの道路沿いに見られます。
ちょっとした小屋に目一杯 真っ赤な花火の箱が詰め込まれています。
その店の看板には、赤い布きれが掲げられています。
右端には、瀋陽の公的機関の公認番号のような数字も書かれています。
なんでもない花火売りの小屋に見えましたが、
ちゃんと公認を得ているそうで、そうでない店の花火や爆竹は信用できないのだそうです。
値段も、品質も。 初めて知りました。
中国の方と話すと、まだまだ 見ているのに 気付いていない、
しらないことが たくさんあります。
そんなこと、嬉しがることじゃないかもれないけど、
私は、こんなひとつでも 嬉しい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hawaii_plumeria.gif)
元旦の昼前、新年早々の町に繰り出しました。
結構、地元のお店が開いています。
家族で 繰り出すのですね。
瀋陽の福袋は、みんな袋の口が開いて、中が見えます。
ふさいでも、開いちゃうから。
でも、日本も最近そうですよね。
福袋で 掛けをしようとは思わない。
不要なものに お金を出すつもりはないから。
夕方には、開いていないかも、、、と
市政府広場近くのカルフールに行ったら、
これまた、週末の買い物のように人が出ています。
春節中の開店閉店時刻はどこにも掲示されていないので、
普通営業なのかもしれません。
最初、元旦を閉店の予定だったところも、周囲を見て、
開店にした話も耳にします。
開けばお客は入る!
でも、この春節期間中は、通常の3倍。
実際、実家に帰らず働ける人は、3分の1かもしれないので、
その辺は、融通がきくのでしょうかねえ。
さて、その道端には、年明けの花火の残骸が。
打ち上げ花火って、こういうのを作って使うのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/fa/21bede6e186083686b4c9b11d357a8da.jpg)
そして、これっ、なんだと思います?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e3/86ef3eecb31799942dc757b7c3177cc4.jpg)
爆竹の残骸。
そういえば、大晦日に瀋陽の中国の店員さんとお話しました。
爆竹やったことない? 是非やってください。
それが、その会話よりも、彼が爆竹の話をしているときは、
すっごく嬉しそうで、楽しそうだったのです。
気持ちが正月に向けて、高ぶってくるのでしょうね。
こちらでは、この花火に稼ぎの多くをつぎ込むそうです。
この量って、いったい いくらかかったんだろう~なんて考えちゃう。
花火を販売する露天商があちこちの道路沿いに見られます。
ちょっとした小屋に目一杯 真っ赤な花火の箱が詰め込まれています。
その店の看板には、赤い布きれが掲げられています。
右端には、瀋陽の公的機関の公認番号のような数字も書かれています。
なんでもない花火売りの小屋に見えましたが、
ちゃんと公認を得ているそうで、そうでない店の花火や爆竹は信用できないのだそうです。
値段も、品質も。 初めて知りました。
中国の方と話すと、まだまだ 見ているのに 気付いていない、
しらないことが たくさんあります。
そんなこと、嬉しがることじゃないかもれないけど、
私は、こんなひとつでも 嬉しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hawaii_plumeria.gif)