まだまだ あちこちで 花火や爆竹の音が続きます。
元旦の昼前、新年早々の町に繰り出しました。
結構、地元のお店が開いています。
家族で 繰り出すのですね。
瀋陽の福袋は、みんな袋の口が開いて、中が見えます。
ふさいでも、開いちゃうから。
でも、日本も最近そうですよね。
福袋で 掛けをしようとは思わない。
不要なものに お金を出すつもりはないから。
夕方には、開いていないかも、、、と
市政府広場近くのカルフールに行ったら、
これまた、週末の買い物のように人が出ています。
春節中の開店閉店時刻はどこにも掲示されていないので、
普通営業なのかもしれません。
最初、元旦を閉店の予定だったところも、周囲を見て、
開店にした話も耳にします。
開けばお客は入る!
でも、この春節期間中は、通常の3倍。
実際、実家に帰らず働ける人は、3分の1かもしれないので、
その辺は、融通がきくのでしょうかねえ。
さて、その道端には、年明けの花火の残骸が。
打ち上げ花火って、こういうのを作って使うのですね。
そして、これっ、なんだと思います?
爆竹の残骸。
そういえば、大晦日に瀋陽の中国の店員さんとお話しました。
爆竹やったことない? 是非やってください。
それが、その会話よりも、彼が爆竹の話をしているときは、
すっごく嬉しそうで、楽しそうだったのです。
気持ちが正月に向けて、高ぶってくるのでしょうね。
こちらでは、この花火に稼ぎの多くをつぎ込むそうです。
この量って、いったい いくらかかったんだろう~なんて考えちゃう。
花火を販売する露天商があちこちの道路沿いに見られます。
ちょっとした小屋に目一杯 真っ赤な花火の箱が詰め込まれています。
その店の看板には、赤い布きれが掲げられています。
右端には、瀋陽の公的機関の公認番号のような数字も書かれています。
なんでもない花火売りの小屋に見えましたが、
ちゃんと公認を得ているそうで、そうでない店の花火や爆竹は信用できないのだそうです。
値段も、品質も。 初めて知りました。
中国の方と話すと、まだまだ 見ているのに 気付いていない、
しらないことが たくさんあります。
そんなこと、嬉しがることじゃないかもれないけど、
私は、こんなひとつでも 嬉しい
元旦の昼前、新年早々の町に繰り出しました。
結構、地元のお店が開いています。
家族で 繰り出すのですね。
瀋陽の福袋は、みんな袋の口が開いて、中が見えます。
ふさいでも、開いちゃうから。
でも、日本も最近そうですよね。
福袋で 掛けをしようとは思わない。
不要なものに お金を出すつもりはないから。
夕方には、開いていないかも、、、と
市政府広場近くのカルフールに行ったら、
これまた、週末の買い物のように人が出ています。
春節中の開店閉店時刻はどこにも掲示されていないので、
普通営業なのかもしれません。
最初、元旦を閉店の予定だったところも、周囲を見て、
開店にした話も耳にします。
開けばお客は入る!
でも、この春節期間中は、通常の3倍。
実際、実家に帰らず働ける人は、3分の1かもしれないので、
その辺は、融通がきくのでしょうかねえ。
さて、その道端には、年明けの花火の残骸が。
打ち上げ花火って、こういうのを作って使うのですね。
そして、これっ、なんだと思います?
爆竹の残骸。
そういえば、大晦日に瀋陽の中国の店員さんとお話しました。
爆竹やったことない? 是非やってください。
それが、その会話よりも、彼が爆竹の話をしているときは、
すっごく嬉しそうで、楽しそうだったのです。
気持ちが正月に向けて、高ぶってくるのでしょうね。
こちらでは、この花火に稼ぎの多くをつぎ込むそうです。
この量って、いったい いくらかかったんだろう~なんて考えちゃう。
花火を販売する露天商があちこちの道路沿いに見られます。
ちょっとした小屋に目一杯 真っ赤な花火の箱が詰め込まれています。
その店の看板には、赤い布きれが掲げられています。
右端には、瀋陽の公的機関の公認番号のような数字も書かれています。
なんでもない花火売りの小屋に見えましたが、
ちゃんと公認を得ているそうで、そうでない店の花火や爆竹は信用できないのだそうです。
値段も、品質も。 初めて知りました。
中国の方と話すと、まだまだ 見ているのに 気付いていない、
しらないことが たくさんあります。
そんなこと、嬉しがることじゃないかもれないけど、
私は、こんなひとつでも 嬉しい