今日は2月9日(土)。
旧暦では、今年は、2月10日(日)が元旦。
ってことは、今日 9日は 大晦日。
一週間前から、花火の出店が、通りのあちこちに立っている。
零下21度だったんで、車から外に出て、
写真を撮る気には、まったくありませんでした!
そして、花火も、上がり始めていました
一昨日の夜9時過ぎだったでしょうか
街中を歩いていたら、 「ドン」
もう 胸に突き抜けるような音でした。
花火? 何も見えない。
工事中の大きな機材や煉瓦とかが倒れた?
カップルの女性が「驚いた~」って、彼に泣きついてる姿も。
やっぱ花火じゃない? という感じ。
むか~し、中国の国慶節に滞在していたことがあります。
花火があがるんだって!
と 皆でこぞって出かけました。
花火会場に出かける仲間、行かない仲間、
そして、私は会場近くに住む方が、
「家に コーヒーがある、飲みながらベランダから花火を」
というので、そちらの方へ。
今更ながら、コーヒーが手に入らない時代だったか、
美味しいのが珍しい時代だったか。
それほど、当時の私は、コーヒー大好きでもなかったのですが。
その後、会場組は大変なことに。
花火の火の粉やカスが、見学者方向に降ってきて、
目に何かが入って病院に行った人、
白いジャケットに、煤が流れるような筋がたくさんついていて、
その時がいかに大変だったか。
ここ暫く、正月の後、10日後あたりの締めくくりの大花火まで、
道端を歩くのは気を付けなくては!
気を付けても、足下から ピヨッ って発射されるのは、
防ぎようも、避けようもなかったりして。
ここ数日、日本在住の中国の方々がたくさん中国に里帰りされ、
日本発中国着の航空機は、満席状態の便があった様子。
安い航空運賃設定の席は、かなり前に売り切れ状態。
「残席あり」って情報は、値段別に見ないと安心しちゃいけなかった!
中国の方は、大晦日に家族が集まって食事をされ、
最近では、家で大量の料理を作るのは大変だからと、外食傾向で、
レストランは予約で一杯だろうとのこと。
日本でも、昔は「おせち料理」を家庭で作っていたものだけど、
栗きんとんを作りたいって自分から言って、
裏ごしが大変で、懲りたことがありました!
今では、手軽にお店で手に入るし、
最近では、デパートや有名店で多くの種類を出しているし、
なんか最近は、そっちの方が楽しみになったりして。
大晦日の夜、餃子作りを教えてもらえる会に呼ばれたので、行ってきます。
餃子作りなんてって?
中国の餃子の粉で作る餃子。
小麦粉で作るのは、ぼてっとしちゃうから、楽しみ。
瀋陽人が驚いていました。
「日本人も家で餃子を作るのですか?
中身も自分で作るのですか?」
いやあ、私の場合、皮はぼてっとするし、包み方もへただし、
水団(すいとん)みたいになっちゃうし。
「え~、どうして 皮が厚くなっちゃうんですか?
どうして うまく 包めないのですか?」
勉強させて頂きます!
旧暦では、今年は、2月10日(日)が元旦。
ってことは、今日 9日は 大晦日。
一週間前から、花火の出店が、通りのあちこちに立っている。
零下21度だったんで、車から外に出て、
写真を撮る気には、まったくありませんでした!
そして、花火も、上がり始めていました
一昨日の夜9時過ぎだったでしょうか
街中を歩いていたら、 「ドン」
もう 胸に突き抜けるような音でした。
花火? 何も見えない。
工事中の大きな機材や煉瓦とかが倒れた?
カップルの女性が「驚いた~」って、彼に泣きついてる姿も。
やっぱ花火じゃない? という感じ。
むか~し、中国の国慶節に滞在していたことがあります。
花火があがるんだって!
と 皆でこぞって出かけました。
花火会場に出かける仲間、行かない仲間、
そして、私は会場近くに住む方が、
「家に コーヒーがある、飲みながらベランダから花火を」
というので、そちらの方へ。
今更ながら、コーヒーが手に入らない時代だったか、
美味しいのが珍しい時代だったか。
それほど、当時の私は、コーヒー大好きでもなかったのですが。
その後、会場組は大変なことに。
花火の火の粉やカスが、見学者方向に降ってきて、
目に何かが入って病院に行った人、
白いジャケットに、煤が流れるような筋がたくさんついていて、
その時がいかに大変だったか。
ここ暫く、正月の後、10日後あたりの締めくくりの大花火まで、
道端を歩くのは気を付けなくては!
気を付けても、足下から ピヨッ って発射されるのは、
防ぎようも、避けようもなかったりして。
ここ数日、日本在住の中国の方々がたくさん中国に里帰りされ、
日本発中国着の航空機は、満席状態の便があった様子。
安い航空運賃設定の席は、かなり前に売り切れ状態。
「残席あり」って情報は、値段別に見ないと安心しちゃいけなかった!
中国の方は、大晦日に家族が集まって食事をされ、
最近では、家で大量の料理を作るのは大変だからと、外食傾向で、
レストランは予約で一杯だろうとのこと。
日本でも、昔は「おせち料理」を家庭で作っていたものだけど、
栗きんとんを作りたいって自分から言って、
裏ごしが大変で、懲りたことがありました!
今では、手軽にお店で手に入るし、
最近では、デパートや有名店で多くの種類を出しているし、
なんか最近は、そっちの方が楽しみになったりして。
大晦日の夜、餃子作りを教えてもらえる会に呼ばれたので、行ってきます。
餃子作りなんてって?
中国の餃子の粉で作る餃子。
小麦粉で作るのは、ぼてっとしちゃうから、楽しみ。
瀋陽人が驚いていました。
「日本人も家で餃子を作るのですか?
中身も自分で作るのですか?」
いやあ、私の場合、皮はぼてっとするし、包み方もへただし、
水団(すいとん)みたいになっちゃうし。
「え~、どうして 皮が厚くなっちゃうんですか?
どうして うまく 包めないのですか?」
勉強させて頂きます!