シェンヤン(瀋陽SHENYANG)生活体験記

中国東北部の瀋陽(昔の奉天、満州)。冬には-30度になる土地での驚きや感動を「初めて」の視線でおしゃべりしています。

瀋陽に戻って即した台所作業!

2011年08月15日 | 瀋陽の生活
一ヶ月前に自分で掲載した東京の青空が懐かしいくらい、
どんよりした瀋陽。
昨日は、30度あったけど、今 23度くらい。
でも、昨年9月に到着した頃は暑かったので、まだまだ暑い日はあることでしょう。

さて、瀋陽に久々に戻ってすぐする台所作業を思い出しました。
台所には、飲み水の大きなボトルをセットする機械があります。
なんて言うのでしたっけ。
最近は、スポーツジムや、薬局にもあったりするような機械。

この水、配達する業者に2週間以上たったものは使わずに、
次の新しい桶を注文するように言われていたのを思い出しました。

2週間以上たってる!
でも、半分は残っている、もったいない。

とりあえず、せっせと鍋に移して、近くに洗濯機があるので、それに移すことにしました。
せっせ、せっせと。

瀋陽では、水道からの水はそのまま飲めるということですが、
我が家は、大きなアパートにて、配水管がどうなっているかわからないので、
ある御家庭の奥様の御助言の元、この機械を入れました。

東南アジアのボルネオ島のアパートでは、洪水があると、水道の蛇口から出てくる水は、
まっ茶茶。
浄水して、煮沸して、飲み水に使っていました。
ミネラルウォーターを購入してはいませんでしたねえ。
高かったのか、あまり入荷してこなかったのか?

信用の日本人の御家庭によっては、この水で野菜を洗っているとか?
このミネラルウォーターの使い方はそれぞれのようですが。
どこまでやればいいんだろうか? どこの国でも迷うところ。

さて、この水のボトルは、業者によって異なりますが、
我が家は、一桶 (一本? 1樽?) 10元。

最初の頃は、業者が取り付けてくれていたのに、最近は置いていくだけ。
これ、持ち上げて取り付けるの すっごく重たいのです。
  腰が痛い! 
という人や、
  前に取り付けたら、機械を傷つけたことがあるから嫌だ(意訳)
という人や。

さて、今日は、どんな人が運びに来るでしょうか?


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして。瀋陽テレビ搭の置物について (荒谷 誠一郎)
2011-08-22 13:33:01
はじめまして。
Googleで検索していて、あなた様のサイトを見つけました。
あらたに、と申します。

私、個人の趣味で世界のタワーの置物(ミニチュア)をコレクションしています。
※拙サイト「http://usi.kir.jp/TCO/TCO_index.html

その関係で、瀋陽テレビ搭のミニチュアを探しています。
このタワーのミニチュアがあるかどうかも分らないのですが、
瀋陽に在住されているあなた様にご相談させて頂ければ、と思いました。

ご迷惑を承知でお願いするのですが、もしも宜しければ、タワーへ
行く機会があれば、またミニチュアがあれば、その代理購入をお願い
できないでしょうか。

その際、必要な経費(購入費用、交通費、入場料)、及び謝礼20,000円を
先払いで支払いします。
お金でカタをつけるようなことは本意ではないのですが、謝意を表す
手段が他に見当たりません。
ただ、当方、海外送金の方法を存じませんので、邦銀に口座をお持ちで
あればいいのですが。

いきなりのお願いで大変申し訳ないのですが、相談に乗って頂ければ、
これに勝る喜びはございません。

同じメッセージをBlogへのコメントにも入れさせて頂きました。

ご検討の程、よろしくお願い致します。

# 荒谷 誠一郎(アラタニ セイイチロウ)
#    メール:usi@kagoya.net
返信する
御礼 (家主)
2011-08-27 00:09:45
御来訪有り難うございます。
瀋陽のものに興味を持って頂いて嬉しいです。
テレビ塔は瀋陽の街中のシンボル的存在と思われますが、塔の胴体部分のど真ん中には当地ビールの名前が大々的に書かれているもので、観光的にはマイナーかもしれません。
当地では観光土産なるものは、日本人ほど期待は出来ません。観光的絵はがきも、カレンダーも見かけません。。。
返信する
ご返信ありがとうございます (荒谷誠一郎)
2011-08-27 10:30:17
ご返信ありがとうございます。

たしかに、マイナーなタワーですよね~。

とはいえ、中国では上海タワーのようなメジャーなタワーではなくとも、青島テレビ搭、ハルピンテレビ搭には置物がありましたので、瀋陽も可能性としてはゼロではないと考えております。
中国は、日本やドイツ以上にテレビ搭、観光搭が好きな国でもありますので。。


タワーに行く機会があった際には私のことを思い出して頂ければさいわいです。
それでは、ご当地での生活が楽しいものでありますよう(^-^)
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