師の大切さ

どんなことにも、、

全て師がいる。。

このことの大切さをいつも感じていることが大切である。


二十数年やめていた剣道の稽古をここ二年で再開をした。

やめている期間は、、

ほとんど剣道には触れず、、

師もいなかった。。


再開してから、、

稽古をしてて行っても、、

どうしてもあるところ以上は抜け出せなかった。。


以前書きましたが、、

やはり、以前のように多くの稽古をしていかないと戻れないのだと感じていた。。。

しかし、、

それはもう無理だろうと思っていたのである。。

今できることをやっていればいいと思っていた。。


そんな中、、

昨日も稽古をお願いした先生に稽古をして頂く機会を頂いた。。

三十年以上の月日が流れていたと思う、、


そしてその稽古を終わったとき、、

本当に今まで感じいていなかった、理想に近いものを感じることができた。


昨晩の稽古でも同じ感覚になった、、

それがもっと進化したように思える。。


こうやってこの人と稽古をするときちんと軌道を修正して下さるような師の存在。。

改めて重要だと思います。。


これからも時々ご指導をお願いします。