h22年沖縄卓球I・Hの県勢の戦いが終了した。
昨日の男子シングルスでは、専大北上高校3年の高橋拓人君が見事にベスト16という全国ランクに輝いた。県勢にとっては久々の上位進出である。
青森県八戸市から専北に進み、大器と言われながらなかなか結果を残せないでいたが、最後のインターハイでのランク入りは立派である。
これから行なわれるミニ国体でも、岩手のエースとしてますますの活躍が期待される。
このほか今年のI・Hを総括してみると、女子の塩倉・滝浦組のベスト16入りも素晴らし成績であったが、その他の種目や選手達の活躍には少し物足りない気がしている。
良い素質を持っている子供達は沢山いると思うが、それを実際の試合にどう反映させていくかが問題なのである。
これを解決するには指導者の存在が大きな要素になる。
岩手県の卓球協会を初めとする強化の中で2016岩手国体に向けて早急に解決していかなければならない問題でもある。
photo:卓球講習会より
昨日の男子シングルスでは、専大北上高校3年の高橋拓人君が見事にベスト16という全国ランクに輝いた。県勢にとっては久々の上位進出である。
青森県八戸市から専北に進み、大器と言われながらなかなか結果を残せないでいたが、最後のインターハイでのランク入りは立派である。
これから行なわれるミニ国体でも、岩手のエースとしてますますの活躍が期待される。
このほか今年のI・Hを総括してみると、女子の塩倉・滝浦組のベスト16入りも素晴らし成績であったが、その他の種目や選手達の活躍には少し物足りない気がしている。
良い素質を持っている子供達は沢山いると思うが、それを実際の試合にどう反映させていくかが問題なのである。
これを解決するには指導者の存在が大きな要素になる。
岩手県の卓球協会を初めとする強化の中で2016岩手国体に向けて早急に解決していかなければならない問題でもある。
photo:卓球講習会より