大船渡でのミニ国は、今大会を含めて全37大会中実に3度目の開催である。県内開催場所では一番多い回数である。
昭和61年には総合4位、平成16年には総合3位、そして今回平成22年は総合2位に躍進したのである。大船渡大会は、岩手県勢の成績が圧倒的に良いのである。
大船渡が地元の私にとっては特別嬉しいことなのである。
地元出身で、現在は盛岡に住んでいる教え子が5月は審判講習会に来て資格を取り、この大会には2日間わざわざ審判に駆けつけてくれた。
もちろん地元のたくさんの大船渡市卓球協会員が集まって運営に協力していただいた。
感謝の気持ちで一杯である。
市体協にも、事務局長を初め数人の卓球協会員がいる。
また、そのほかの体協の方々も献身的な働きで、みんな一丸となって大会成功のために自己を犠牲にして頑張っていた。
この他にも、私自身も所属している大船渡市体育指導委員のメンバーも、オーダー交換を中心に補助員としてお手伝いをして頂いた。
応援もたくさんの方々が県内各地から会場に馳せ参じて頂き、大きな声援と励ましをもらった。
本当にありがたいことである。
われわれ選手団は、裏で支えてくれた方や応援をしてくれた皆さんを忘れてはいけない。
今回の34年振りの総合2位は、選手団のみならず岩手県卓球界やそれを支える皆さんの願いが結実したものであると私は思っている。
ここまで来る道のりは厳しく遠かったが、これからが本当の意味での勝負であり、2016年2順目岩手国体に向けてますます頑張っていかなければならないのである。
そのような意味からも、来月末から開催される千葉国体での活躍を期して、我々選手団はこれからも日々精進していかなければならないと、決意を新たにしているところである。
「がんばれ!いわて」
昭和61年には総合4位、平成16年には総合3位、そして今回平成22年は総合2位に躍進したのである。大船渡大会は、岩手県勢の成績が圧倒的に良いのである。
大船渡が地元の私にとっては特別嬉しいことなのである。
地元出身で、現在は盛岡に住んでいる教え子が5月は審判講習会に来て資格を取り、この大会には2日間わざわざ審判に駆けつけてくれた。
もちろん地元のたくさんの大船渡市卓球協会員が集まって運営に協力していただいた。
感謝の気持ちで一杯である。
市体協にも、事務局長を初め数人の卓球協会員がいる。
また、そのほかの体協の方々も献身的な働きで、みんな一丸となって大会成功のために自己を犠牲にして頑張っていた。
この他にも、私自身も所属している大船渡市体育指導委員のメンバーも、オーダー交換を中心に補助員としてお手伝いをして頂いた。
応援もたくさんの方々が県内各地から会場に馳せ参じて頂き、大きな声援と励ましをもらった。
本当にありがたいことである。
われわれ選手団は、裏で支えてくれた方や応援をしてくれた皆さんを忘れてはいけない。
今回の34年振りの総合2位は、選手団のみならず岩手県卓球界やそれを支える皆さんの願いが結実したものであると私は思っている。
ここまで来る道のりは厳しく遠かったが、これからが本当の意味での勝負であり、2016年2順目岩手国体に向けてますます頑張っていかなければならないのである。
そのような意味からも、来月末から開催される千葉国体での活躍を期して、我々選手団はこれからも日々精進していかなければならないと、決意を新たにしているところである。
「がんばれ!いわて」