最後の種目は少年女子について記録から見た私自身の感想を綴ってみたい。
少年女子第1試合は、対宮城3-0で勝利。落としたセットが1セットのみと会心のスタートを切った。
第2試合対福島は、3-1で勝利。ダブルスと4番で滝浦が2点を勝ち取る活躍が光った。
第3試合対山形は、3-1で勝利。トップで浅沼が相手とのエース対決をセットオールジュースで制し、チームの勝利を掴み取った。
第4試合の対青森は1-3で惜しい試合を落とした。
八重樫が奮闘セットオールで第2シングルを取ってダブルスもセットオールの8-8まで粘ったが最後は力尽きてしまった。勝つことの経験の差が出てしまい本当に惜しい試合であった。
タラレバではあるが、ダブルスが勝っていればラストでは八重樫が下した選手と塩倉との戦いで大いに期待が持てたのだが残念である。
第5試合の対秋田は2-3で破れた。
塩倉が体調を崩して出ることが出来ず、ラストの八重樫は最後まで粘ったが1-3で敗れた。
それでも通算3勝2敗とし、得点で並んだ福島とは直接対決の結果から岩手が2位となったのである。
この成績は、それぞれの選手が持ち味を発揮した結果と、細川監督の采配も勝利に大きく関わっていたようであり、I・Hでの塩倉・滝浦組のベスト16入りがミニ国の活躍を引き出していたかの様に私には映った。
2年連続での第2位は立派であり、本国体にも2年連続で出場する。
今回のメンバーは全て1・2年生なので本国体では思いっきりプレーしてもらいたいと思っている。成年男子同様、是非上位入賞を目指してもらいたい。
明日は全体について感想を述べたい!
少年女子第1試合は、対宮城3-0で勝利。落としたセットが1セットのみと会心のスタートを切った。
第2試合対福島は、3-1で勝利。ダブルスと4番で滝浦が2点を勝ち取る活躍が光った。
第3試合対山形は、3-1で勝利。トップで浅沼が相手とのエース対決をセットオールジュースで制し、チームの勝利を掴み取った。
第4試合の対青森は1-3で惜しい試合を落とした。
八重樫が奮闘セットオールで第2シングルを取ってダブルスもセットオールの8-8まで粘ったが最後は力尽きてしまった。勝つことの経験の差が出てしまい本当に惜しい試合であった。
タラレバではあるが、ダブルスが勝っていればラストでは八重樫が下した選手と塩倉との戦いで大いに期待が持てたのだが残念である。
第5試合の対秋田は2-3で破れた。
塩倉が体調を崩して出ることが出来ず、ラストの八重樫は最後まで粘ったが1-3で敗れた。
それでも通算3勝2敗とし、得点で並んだ福島とは直接対決の結果から岩手が2位となったのである。
この成績は、それぞれの選手が持ち味を発揮した結果と、細川監督の采配も勝利に大きく関わっていたようであり、I・Hでの塩倉・滝浦組のベスト16入りがミニ国の活躍を引き出していたかの様に私には映った。
2年連続での第2位は立派であり、本国体にも2年連続で出場する。
今回のメンバーは全て1・2年生なので本国体では思いっきりプレーしてもらいたいと思っている。成年男子同様、是非上位入賞を目指してもらいたい。
明日は全体について感想を述べたい!