ミニ国１日目！

　ミニ国一日目が終了した。
　我が岩手県勢は、少年男子が１－３で山形に競り負けたが、少年女子は宮城に３－０、成年女子は秋田に３－２、私の率いる成年男子も福島に３－２と苦戦はしたものの勝利することが出来、初日は３勝１敗と上々のスタートを切ることが出来た。

　今日は、３試合が行なわれる特に重要な日である。
　
　如何に選手達に最高のパフォーマンスを発揮してもらえるか、大事な局面でのアドバイスが適切に行なえるか、監督にとっても試練の時である。

　成年男子は、秋田・宮城・山形と続く。今日を何とか全勝でクリアし最終日の青森戦に臨みたいところである。

　その為には、まず一戦一戦を確実にものにしていかなければならない。

　監督・選手が一体となって熱く戦っていきたいのである。

今日からミ二国始まる！

　
いよいよ今日から３日間の東北ミニ国体が始まる。

昨日は東北各県から選手団が続々と到着早速調整練習に励んでいた。

決戦のときである。地元として負けるわけにはいかない。

是非総合２位を奪取できるよう県勢が一丸となって戦わなければならない。

私も今日からは、成年男子が優勝を目指せるよう監督業に専念していきたい。

ミニ国・明日開幕！

　昨日は、直前合宿２日目で参加している選手達の様子も大分落ち着いているような気がする。

　さて、今日は大会前日ということで各県選手団も午後から相次いで会場入りをして、公開練習が行なわれる。

　いよいよ試合モードに入っていく。審判打合せ会も昨日行なわれ運営の準備も滞りなく進んでいる。

　明日からの大会では是非念願の総合２位を目指しての戦いである。

　成年男子も２位以上を目指し、本国体の出場権を勝ち得なければならないと決意を新たにしている。

　「がんばれ！いわて」

　photo:合宿風景

ミニ国強化合宿始まる！

　昨日からミニ国大船渡大会岩手県選手団の直前合宿が始まっている。
　
　各選手ともそれぞれのカテゴリ別大会で、ほとんどお盆休みも取れないままの参加であり体力的にも厳しい中での合宿である。

　今年の暑さは尋常ではない、今日あたりから大船渡は３０℃を多少下回る予報であり、大会期間中もこのぐらいで推移してもらいたいと思っている。

　６年前の岩手でのミ二国も、今回と同じ大船渡市民体育館で行なわれ成年男子が優勝するなど、総合３位となり県勢上昇のきっかけとなったことは今でも記憶に鮮明に残っているのである。

　今日も９時から合宿２日目である。
　
　徐々にペースを上げ、是非地元の利を生かして何としても総合２位を勝ち取りたいと思っている。

　県内の卓球愛好者の方々にも是非この機会に県勢の応援を期待したいと思っている。

photo:大船渡市民体育館

お盆の８月１５日！

　今日は８月１５日、言わずと知れた第２次世界大戦の終戦記念日である。
２度とこの悲劇を起こしてはならないし、戦没者の方々のご冥福を願わずにはいられない。

　私自身としての、８月１５日は一年の半分の折り返し地点と思っている。
　もっとも春夏と来て、このお盆をはさみ秋冬となるからであるが、今日８月１５日はお盆休みのおおよそ真ん中に当たることからなおさらそう思うのである。

　帰省していた人々も今日あたり帰路につく方も多いと思う。
　今朝のウオーキングの際も、バス停にはお土産を沢山抱えた家族が祖父母と思われるご夫婦の見送りを受け、バスを待っている姿を目にした。

　お盆過ぎには直ぐミニ国の準備である。
後半戦のスタートはまもなくである。
　

東北ミニ国体大船渡大会！

　今年の東北ミニ国体もいよいよあと一週間を切り、来週の金曜日２０日には初日を迎える。

　高校生は、インターハイが終わったばかりであるし、大学生もインカレが終了したばかりである。選手達にとってはお盆休みも無いのである。
　
　この様な状態なので選手達は調整が大変難しい時期でもあるし、モチベーションの持ち方についてもなかなか上がらず困難を要するのである。

　こんな時ほど監督やスタッフが如何に戦うか、如何に選手のモチベーションを上げていくのかが大きく戦勢や結果をも左右するのである。

　技術や戦術の対策はもちろん、如何にしてチームを戦う集団にまとも挙げていくか、監督の技量が試されるときでもある。

　私自身、６年前の前回の大船渡大会では強化部長という立場であり、また総監督としてチーム岩手を率いて、何とか総合３位を勝ち得たが、今回は成年男子の一監督としての立場であるので、まずはこれに専念して全国の切符を勝ち得ようと思っている。

お盆休み！

　我が社も今日からお盆休みに入る。
就業規則では、１４日から１８日までであるが最近この地域では、１３日からお盆休みになるところが多いようである。

　１８日まで休みといっても、ミニ国合宿が１７日から始まるし１６日にはお寺のお手伝いに行かなければならない。

　今日もこれからお墓参りであり、明日は親戚のお墓参りとほとんど毎日予定が入っていてゆっくり休んでいられないのである。

県勢の沖縄卓球 Ｉ・Ｈ終わる！

　ｈ22年沖縄卓球Ｉ・Ｈの県勢の戦いが終了した。
　
　昨日の男子シングルスでは、専大北上高校３年の高橋拓人君が見事にベスト１６という全国ランクに輝いた。県勢にとっては久々の上位進出である。


　青森県八戸市から専北に進み、大器と言われながらなかなか結果を残せないでいたが、最後のインターハイでのランク入りは立派である。

　これから行なわれるミニ国体でも、岩手のエースとしてますますの活躍が期待される。

　このほか今年のＩ・Ｈを総括してみると、女子の塩倉・滝浦組のベスト１６入りも素晴らし成績であったが、その他の種目や選手達の活躍には少し物足りない気がしている。

　良い素質を持っている子供達は沢山いると思うが、それを実際の試合にどう反映させていくかが問題なのである。
　
　これを解決するには指導者の存在が大きな要素になる。
　
　岩手県の卓球協会を初めとする強化の中で２０１６岩手国体に向けて早急に解決していかなければならない問題でもある。

　photo：卓球講習会より

沖縄Ｉ・Ｈ女子Ｗ健闘及ばず！

　沖縄Ｉ・Ｈ女子ダブルスは健闘及ばずべすと８のかべを破れず敗退した。
　
　
細川監督も談話で話していたようであるが、昨日の勢いが止まってしまって結果論ではあるがそのまま昨日の試合であったならば結果は違っていたかもしれない。

　しかし、塩倉・滝浦ペアはまだ１・２年のペアであるし、これからに期待すること大である。

　お盆明けからは強化合宿に入り、ミニ国体に向けての準備も始まる。
是非この悔しさを、大船渡の会場で晴らせるような大活躍を期待したいものである。
　
　photo：大船渡花火大会

沖縄 Ｉ・Ｈ 女子Ｗ塩倉・滝浦組（大野）快進撃！

　昨日の沖縄インターハイ県勢女子ダブルスでは、大野高校の塩倉・滝浦組が順調に３回戦を突破し、今日ベスト８入りを賭けて試合に臨む。

　女子の部では久々の上位進出であり、塩倉は２年・滝浦は未だ１年ということでこの若い力とその頑張りに期待をしたいと思っている。

　photo:大船渡花火大会