2008年6月1日(日)
京都国立近代美術館から阪急四条河原町駅まで歩く途中にまだ行ったことのなかった青蓮院があったので立ち寄ってみました。はじめに樹齢800年を越す大きな楠に圧倒され、中に入ると迷路のような廊下伝いに各建物を見て周り、最後は庭と境内を一回りできます。
華頂殿からの庭の眺めも素晴らしく、1995年夏の『そうだ、京都へ行こう』のポスターにもなっているところでした。
http://recommend.jr-central.co.jp/others/museum/kyoto/summer_1995_01.html
TVのCM http://www.youtube.com/watch?v=1W2kHbxi4XA&feature=related
ルノワール+ルノワール展の人出が嘘の様にここは訪れる人も少なく、ここで至福の時間を過ごすことができました。
樹齢800年の大楠(天然記念物5本)
入口
JR東海のCMポスターになった華頂殿
華頂殿から見た相阿弥の庭
華頂殿の床の間
華頂殿の襖
建物が渡り廊下でつながっている
宸殿
宸殿の障壁画
相阿弥の庭
左側が華頂殿
境内最高地点からの眺め
日吉社 竹林
宸殿
ものすごく余韻が長いいい響でした
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