2008年7月21日(月)
薬師池公園のハス田は一ヶ月前はまだ水面が見えていましたが、背丈ほどに成長して一面ハスの葉だらけになっていました。まだつぼみがたくさんあって、見頃はこれからのようですが、見事なハスがところどころに咲いていました。
2008年7月21日(月)
薬師池公園のハス田は一ヶ月前はまだ水面が見えていましたが、背丈ほどに成長して一面ハスの葉だらけになっていました。まだつぼみがたくさんあって、見頃はこれからのようですが、見事なハスがところどころに咲いていました。
2008年7月17日(木)
振替休日をとって祇園祭の山鉾巡行を見に行きました。
今年は室町御池のビル内から見ることができたので、全部の鉾と山を見ることができました。最後となる新町御池の辻回しの手前なので、そこで順番が入れ替わることをはじめて知りました。
お昼は祇園囃子を聴きながら堺万の鱧づくしのお弁当を頂きながら、山鉾が近づくたびにベランダにでて写真を撮っていました。
有料観覧席は1時を過ぎるとどんどん空席が目立つようになり、最後まで見ている人は殆どいませんでしたが、南観音山が北観音山を抜いていったところで外に出てみてあまりの暑さにびっくりするとともに、その訳がわかりました。最後まで見届けることができて本当に最高の祇園祭となりました。
11時半に先頭の長刀鉾がやってきました。
5番の函谷鉾 長刀鉾の辻回し
長刀鉾と函谷鉾
9番の鶏鉾
月鉾と綾傘鉾 辻回しする鶏鉾と月鉾
17番の菊水鉾
21番の放下鉾
このころになると有料観覧席は空席がめだつ
22番の岩戸山 放下鉾を抜いていく岩戸山
23番の船鉾
船鉾 放下鉾
24番の北観音山
放下鉾、橋弁慶山、黒主山、八幡山、鈴鹿山
26番の黒主山 27番の八幡山
28番の鈴鹿山 30番の鯉山
最後の3山(鯉山、浄妙山、南観音山)
31番の浄妙山(かき手は全員外国人とのこと)
最終の南観音山 北観音山と南観音山が並んだところ
南観音山
新町通りを行く南観音山
おまけ
本日の昼食は文人御用達の『堺万』の鱧づくしの弁当でした。写真に写っていませんが、鱧の吸い物と鱧寿司を頂きました。
2008年7月17日(木)
新町御池で南観音山の辻回しを見た後、室町通りを下りて阪急烏丸駅に向う途中に鉾が見えてきたら、もう解体作業が始まっていました。
解体中の菊水鉾
函谷鉾は車輪が抜かれていました
菊水鉾のシルエット
2008年7月13日(日)
部屋にいても暑くて冷房の電気代も馬鹿にならないので、避暑に美術館にでも行こうとインターネットで調べてみると、大阪の中之島にある国立国際美術館でモディリアーニ展をやっていることがわかり行ってきました。
3/26~6/9まで東京の国立新美術館で開催していたものですが、独特の肖像画に引き込まれていくのを感じました。
<http://modi2008.jp/>
同時開催されていた『塩田千春 精神の呼吸』もインパクトがありました。
1.DNAからの対話
2.During Sleep
3.皮膚からの記憶