2007年10月17日
滋賀方面へ出張の帰りに時間ができたので、京都で降りて観光センターに行くと京都国立博物館で狩野永徳の特別展覧会を昨日からやっているとのこと。平日の2日目だからきっと空いていると思いやってきた。
まず驚いたのは人の多さでした。これでは休日は相当の混雑が予想されます。それでも平日ですから作品は一通りじっくり見ることはできました。国宝の洛内洛外図はもっと時間をかけて隅から隅まで見たかったです。
p.s.外にロダンの考える人があるんですね。
2007年10月17日
滋賀方面へ出張の帰りに時間ができたので、京都で降りて観光センターに行くと京都国立博物館で狩野永徳の特別展覧会を昨日からやっているとのこと。平日の2日目だからきっと空いていると思いやってきた。
まず驚いたのは人の多さでした。これでは休日は相当の混雑が予想されます。それでも平日ですから作品は一通りじっくり見ることはできました。国宝の洛内洛外図はもっと時間をかけて隅から隅まで見たかったです。
p.s.外にロダンの考える人があるんですね。
2007年10月16日
今年の4月にインターネットで参観予約ができることを知り、毎月申し込みをしてやっと7月に宮内庁オンライン参観受付の予約をとることができましたが、それ以後この日に予定を組みこまないようにして最大限の配慮をして参観が実現しました。参観者は私を含めて個人参加は3名と4人組の7名しかいませんでした。多いときは50名程いるとのことからインターネットでの予約枠はわずかしかないことを実感しました。オフシーズンなら前日でも宮内庁窓口で予約できることもわかりました。(そうとは知らず桂離宮と仙洞御所は12月に予約しています。)
上離宮の大刈込(ここに石垣は似合わない)
隣雲亭から見た浴龍池
2007年10月16日
修学院離宮の参観を終えて近くの名所巡りをして帰るつもりでしたが、一人で参加された方が上賀茂神社へ行くとのことで同行させてもらいました。
国宝・本殿の特別参拝をやっていて、平日だったので3人だけを相手に神職が上賀茂神社の説明と普段入ることの出来ないご神域へ案内してくれて、国宝である”本殿・権殿”の前にたたずむことができました。
参拝料は500円でしたが、禊ぎもしてもらい得した気分になりました。
ここで神職から由緒の説明を聞いて禊ぎをしてもらう
この奥に国宝の本殿と権殿があります
本殿は撮影禁止でした