2009年8月16日(日)
ガリレオ・ガリレイが望遠鏡で天体観測を始めたのが1609年といわれているので、400年にあたる今年を『世界天文年』に定めたそうです。町田市立博物館では世界天文年2009日本委員会公認企画として天体観測と密接な関係にある時計を数多く展示していました。
入場無料です
日本各地で色々なイベントがあることを知りました。
http://www.astronomy2009.jp/
2009年8月16日(日)
ガリレオ・ガリレイが望遠鏡で天体観測を始めたのが1609年といわれているので、400年にあたる今年を『世界天文年』に定めたそうです。町田市立博物館では世界天文年2009日本委員会公認企画として天体観測と密接な関係にある時計を数多く展示していました。
入場無料です
日本各地で色々なイベントがあることを知りました。
http://www.astronomy2009.jp/
2009年8月12日(水)
先週、海のエジプト展を見てきたばかりでしたが、東京都美術館で世界屈指の古代エジプト・コレクションを日本初公開しているということで、上野公園内にある東京都美術館に行ってきました。お盆休みのせいか平日とはいえ思いのほか混雑していて入場規制が始まったところでした。(入場まで5分待ち)
東京都美術館正面の展示案内 チケット
ロンドンの大英博物館やパリのルーヴル美術館などと比肩する世界屈指のエジプトコレクションがあるイタリアのトリノ・エジプト博物館からの出典です。
チケットにもなっている門外不出のアメン神とツタンカーメン王の像は後ろも見ることが出来て、王が神の肩に手をまわしているその指先が彫刻されていて芸の細かさに驚きました。
トリノ・エジプト展オフィシャルサイト
http://www.torino-egypt.com/
海のエジプト展の時もそうでしたが、音声ガイドを使用しましたが、混んでいるときこそ役に立ちました。
2009年8月7日(金)
振替休日を利用して、横浜開港150周年記念のテーマイベントの一つである『海のエジプト展』を見てきました。
入場料が大人2300円とちょっと高い展覧会でしたが、見応えは十分ありました。
人出は待つこともなく、がらがらではありませんでしたが、ほぼ展示物の前に人がいるといった感じで、日本初公開の古代エジプトの3都市(アレクサンドリア、カノープス、ヘラクレイオン)の遺物をじっくりと見ることができました。
5mの巨像が3体も並んでの展示は圧倒的でしたが、カノープスの絹をまとった王妃の像はとても石像とは思えないくらいなめらかで引きつけるものがありました。
帰りに王妃の像のポスターを見つけました
『海のエジプト展』公式サイト
http://www.asahi.com/egypt/