私の訪問地(旧:高槻を拠点とした訪問地)

2005年7月に東京都町田から大阪府高槻へ単身赴任してきました。関西へ来てからの休日の訪問地を残しておきたくなりました。

桂林 龍脊梯田

2013年10月05日 | 中国

2013年10月5日(土)

我去了最想去的地方『龙脊梯田』。
午饭吃了竹筒饭很好吃! 风景太漂亮了!

今回の桂林旅行で一番行きたかったところです。やはり国慶節の連休中は多くの観光客が訪れ、道は大渋滞するとのことで、ツアーに参加すると帰りの飛行機に乗れなくなる恐れがあったので、車をチャーターしてもらいました。7時に待ち合わせして、朝食は崇善米粉店の米粉を食べて7時半出発。片側一車線の狭い道を登り坂では超低速な大型トラックや3輪トラクターを追い抜きながら走るので、これではバスではなかなか追い抜けずに渋滞する理由がわかりました。
途中バスターミナルの龍勝鎭で入場券(60元)を購入し、本格的な山道を進みます。


チャーターした車 1日500元 帰りは空港まで50元プラスで送ってもらいました。

途中黄洛紅ヤオ族の村を通り、11時に目的地の金抗ヤオ族棚田に到着。ここで少し早い昼食にしました。名物の竹筒飯は観光地価格の20元と高かったですが、とても美味しかったです。

濃いピンクと黒を基調とした民族衣装をきていることから紅ヤオ族とよばれているそうです。

 
右端のオープンデッキで名物の竹筒飯をたべました。          スープはここで採れた野菜と肉のスープ

  
竹筒にかやくご飯の材料を入れてとうもろこしで栓をして焼き蒸します。


金佛頂までロープウェイで行けます。

金佛頂まではロープウェイで一気に登りました。20分の道中、棚田にただただ圧倒されました。


 ロープウェイで一気に山頂まで連れて行ってくれます。(片道50元)

 


山頂からのパノラマ撮影

帰りは棚田の間近に、ヤオ族の住居や宿を見ながら歩いて降りましたが、膝がガクガクになりました。

 

 
                                             ちょっと気になった食べ物(蜂蜜巣)


2013/10/7投稿

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桂林 蘆笛岩

2013年10月04日 | 中国

2013年10月4日(金)

我坐飞机去桂林。
导游是我的汉语老师和她的朋友。
我们去了桂林最大的龙洞『芦笛岩』。

9:55広州白云空港発CZ3232便で桂林に来ました。2回目の桂林も国慶節で帰郷していた中国語の先生に案内をしてもらいました。桂林空港からリムジンバスに乗り、終点の市内バスターミナルで待ち合わせしました。昨年と同じ先生の学友も一緒で3人で桂林めぐりが始まりました。ホテルのチェックインまで時間があったので、象山公園で時間を潰し、昼食を崇善米粉店で米粉(ビーフン)を食べてからホテルへチェックインしすぐに、今日の目的地である桂林最大の鍾乳洞を見に行きました。
市内から北西に約3kmのところにある光明山の内部にできた鍾乳洞で、地底の大空間に吃驚仰天しました。

  
                                     鍾乳洞は入口から出口まで約500mあります。

 
                                   この先に入口があります


大空間を利用して映像が映し出され、ちょっとしたテーマパークになっていました。

2013/10/7投稿

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桂林 榕湖・杉湖(日月塔)

2013年10月04日 | 中国

2013年10月5日(金)

晚饭以后,我们去湖畔散步。

夕食後に桂林市内の湖畔を散策しました。杉湖の東端から日月塔を見ながら、途中榕湖にある小島にも七星北斗橋を渡って立ち寄りました。ここの茶房でお茶を楽しむこともできました。


杉湖の日月塔


榕湖と杉湖の境(橋の向こう側が杉湖)


榕湖にある小島まで七星北斗橋で渡れます。
島右手の明るいところに茶房があります。

扇子に名前を織り込んだ詩を書いてくれる人がいて、自分と娘の名前で書いてもらいました。
いい詩に仕上がってとてもいい記念になりました。

   

2013/10/7投稿

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桂林 静観茗楼度假酒店

2013年10月04日 | 中国

2013年10月4日(金)

桂林での宿泊は中国語の先生の友達が勤めているホテルをリーズナブルな料金で手配してもらいました。国慶節連休中はどこのホテルも満室でかつ値段も高くなっています。ここも通常は350元のところ520元でした。小ぢんまりとしたホテルですが、主人の趣味で集めた調度品が数多く展示されていてとても落ち着くホテルでした。
http://www.jingguanminglou.chinahotel.com/

 

  


303号室

2013/10/7投稿

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華南植物園

2013年10月03日 | 広州(中国広東省)

2013年10月3日(木)

我从『天河客运站』走去中国最大的热带植物园『华南植物园』。

天河バスターミナルがある地下鉄3号線の終点『天河客運站』から運動を兼ねて歩いて中国最大の熱帯植物園に行ってきました。


華南植物園入口 温室の入場券と合わせて50元

 
園内は広大で家族連れがたくさん来ていました。

 


温室の入口

 

 
温室もテーマ毎に分かれていて、どこも天井が高く開放感いっぱい。

  

流石に疲れたので、帰りは華南植物園始発のバスに乗って市内まで戻りました。

2013/10/07投稿

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蓮花山風景区

2013年10月02日 | 広州(中国広東省)

2013年10月2日(水)

我去了莲花山。我从『市桥』打的去的。
从家到那花了一个半小时。

2002年に広州市政府により『新世紀の広州八景』に選ばれ、国家観光局によりAAAA級の観光地に選定された蓮花山に行ってきました。地球の歩き方によると地下鉄3号線『市橋』からバスに乗り換えるルートが記載されていましたが、市区バスターミナルがわからなかったので、市橋からタクシー(60元)で行きました。
思った以上に遠くて、家を出てから蓮花山入口(チケット売り場)まで1時間半程かかりました。


タクシーに乗ったのでこのゲート(西門)の手前まで来ることができました。
右手にチケット売り場があります。
入場料40元

 
最初に出迎えてくれたのは天女象(蓮花仙子)

蓮花山には中国の二大鉱山遺跡のひとつと称されている採石場遺跡があり、採石の跡が残る断崖が数多く残っていています。
すぐまじかで見ることができて、街からすぐそばにこんな場所があるのかとちょっとビックリしました。

 

山頂には1612年に建てられた蓮花塔や金箔貼りの銅像としては世界最大規模の高さ40mの観音像があります。

 
長い階段の先に観音像が見えます。(階段の段数を数えておけばよかった)


階段を上りきったところ   正面は珠江河口の獅子洋


高さ40mの蓮花山観音像 右手にある塔が蓮花塔


400年前に建てられた塔

帰りはバスで市橋まで帰りました。(92路のバス 3元)
バスターミナルまでは供え物を売る店、人でいっぱいでした。

 

終点の市橋バスターミナルで降りましたが、地下鉄市橋の駅からは結構離れていて、初めて行くにはちょっと無理で、タクシーを捕まえられたことがラッキーであったとつくづく思いました。
地下鉄駅を降りたところにはバイク便がいっぱいいて、蓮花山までと言ったら60元と言われ断りましたが、タクシーに乗ってみて本当に遠かったのでバイクに乗らなくて良かったです。
事前の確認不足と近いとの思い込みでしたが、無事目的地に行けて良かったです。

2013.10.3投稿

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広州市人民公園

2013年10月01日 | 広州(中国広東省)

2013年10月1日(火) 国庆节

我在『公园前』下车。『公园前』是指『广州市人民公园』。
最里面的建筑有『欢度国庆』的牌子。
公园里有『广州市城原点』

地下鉄1号線と2号線の乗換駅の『公園前』で降りてみました。公園前とは広州市人民公園のことでした。
公園内の一番奥の建物に国慶節を祝う横断幕と植栽がありました。

 

  

おまけ
この公園の中にGuangZhou Zero Point (広州市城原点)がありました。

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