2007年12月23日(日)
三連休で東京に帰宅していたので、テレビで日比谷公園に日本一高いクリスマスツリーが誕生したとのニュースを見て早速出かけてきました。
http://www.tokyofantasia.jp/about/index.html
2007年12月23日(日)
三連休で東京に帰宅していたので、テレビで日比谷公園に日本一高いクリスマスツリーが誕生したとのニュースを見て早速出かけてきました。
http://www.tokyofantasia.jp/about/index.html
2007年12月17日(月)
10月の修学院離宮についで9月にインターネットで申し込みをしていた桂離宮を有給休暇をとって参観してきました。先日行った足立美術館にて桂離宮が日本庭園ランキングで第2位をキープしていることを知ったのでなおさら楽しみでした。庭園も建物も素晴らしかったですが、すっかり終わってしまった紅葉の落ち葉を見て、やはり見るべき季節に来るべくだとつくづく思いました。
紅葉の終焉 書院群<新御殿・中書院・古書院>
松琴亭(しょうきんてい)
松琴亭の青と白の市松模様
松琴亭から見た中島
賞花亭(しょうかてい)
園林堂(おんりんどう)
笑意軒(しょういけん)
書院<新御殿・中書院・古書院>
古書院の月見台
月波楼(げっぱろう)
2007年12月17日(月)
阪急河原町から寺町通を上がって京都御苑の仙洞御所を目指していたら、全く偶然にも本能寺を見つけてしまいました。
昨日、テレビ朝日系スペシャルドラマ「敵は本能寺にあり」が放映されたばかりで、しっかり見たこともあって、思わず立ち寄ってしまいまいした。
ドラマの方は、市川染五郎と玉木宏が競演し、染五郎は本能寺の織田信長を急襲する武将明智佐馬助で主演し、玉木は信長役でした。
http://www.tv-asahi.co.jp/honnouji/
本能寺山門
本能寺本堂
逸話
本能寺の「能」の字は右側の2つの「ヒ」が「去」のような字に替えられている。これは本能寺が度重なって焼き討ちに遭っているため、「『ヒ』(火)が『去』る」という意味で字形を変えているといわれている。(出典:Wikipedia)
2007年12月17日(月)
桂離宮と合わせて仙洞御所もインターネットで申し込みをしていたので、午後は仙洞御所を参観しました。(13:30~)
ここも季節を選びたかったところでした。八つ橋の藤棚、洲浜の桜、紅葉橋の紅葉はきっと風景にも栄えてさぞや綺麗なことだと想像します。
大宮御所御車寄
大宮御所御常御殿
又新亭(ゆうしんてい)
四つ目垣
北池
八つ橋の藤棚
南池と洲浜
醒花亭(せいかてい)
最後の紅葉
2007年12月11日(火)
梅田で会食の予定が、始まるまでに小一時間ほど時間ができたので、中之島で行われている『光のルネサンス』を見に行きました。
JRでパンフレットも配布しているイベントですが、特設のイルミネーションよりも大阪市中央公会堂のライトアップが美しかったのが印象的でした。
中之島イルミネーションストリート
大阪府立中之島図書館正面
大阪市中央公会堂
東洋陶磁美術館
2007年12月9日(日)
10月に淀川の高槻市側を自転車で走ったので、今回は枚方大橋を渡り、枚方市側を走って、三川合流点を目指しました。
芥川に沿って淀川にでて、枚方に向って枚方大橋の右側を走ったので、渡りきってから淀川のサイクリング道に出るのに手間取ってしまいました。
しかし、おかげで枚方宿鍵屋資料館を見ることができました。枚方宿は東海道の宿屋であり、『鍵屋』は枚方宿を代表する町屋で、今は資料館となっています。
枚方宿鍵屋資料館
くらわんか五六市を浄念寺境内ならびにその街道沿いで行っていました。
街道沿いにお面を飾っている家がありました。
今日は風が強くてしかも向い風だったのでとってもしんどかったです。
JR高槻駅前の2つの高層マンションがよくわかります。
サントリー山崎蒸留所と大山崎山荘が見えます。
三川合流点は木津川と淀川(桂川)の合流しているところで、中洲の終点にありました。
合流点の証拠0.0km 対岸に大山崎山荘
背割堤の桜並木
ここの桜は見事でしょうね
帰りは大山崎に出て、JR山崎駅傍にある『三笑亭』で頑張って走ったご褒美のつもりで季節限定離宮天ぷらの天丼をいただきました。
2007年12月7日(金)
忘年会でルミナス神戸2号に乗って本格フレンチコースを食べながら、ライトアップされた明石海峡大橋を真下から眺めることができるエレガントベイクルーズに参加しました。19時10分に出港して、明石海峡大橋を目指し、21時20分に戻ってきます。
Bデッキのレストランカリブで食事をしました。満席ではありませんでしたが、窓側の席はすべて埋まっていて、予約しないと良い席とはならないようです。
神戸メリケンパークオリエンタルホテル2階から乗船します。
食事代は当然別
エントランスロビーはクリスマスバージョン
明石海峡大橋
帰港直前のルミナス神戸2号 ポートタワー
2007年12月7日(金)
ルミナス神戸2のクルージングを楽しんだ後、神戸ルミナリエ会場へ行きました。金曜日と土曜日は22時まで点灯しているので、下船してから急ぎ足で会場に向かいました。消灯間近だったせか、本来は途中から割り込むことは出来ないように柵で完全ガードしているところでしたが、割り込ませてくれたので、ぎりぎり素晴らしい光の彫刻をみることができました。前々から凄い人出で立ち止まることもできないと聞いていましたが、しっかり写真も撮ることができました。
消灯1秒前
2007年12月3日(月)
仕事帰りに嵐山の宝厳院のライトアップを見に行きました。
ちょうど2年前にもライトアップを見に来ていますが、古いデジカメだったためフラッシュなしでの撮影はピンボケばかりでした。今回は取り直しのつもりで来ました。
阪急高槻駅の紅葉情報ではまだ落葉とはなっていませんでしたが、落葉はだいぶ進んでいて真っ赤なもみじの絨毯となっているところもあり、ライトアップも素晴らしかったけれど、明るいときの表情も見てみたくなるような頃合でした。
宝厳院ライトアップ
幻想的な灯篭
もみじの絨毯
ピンボケだけど雰囲気だけでも伝わるかな
紅葉の参道
2007年12月2日(日)
高槻市の北にある神峯山寺(かぶざんじ)に高槻駅北口から原大橋行きのバスに乗って紅葉を見に行きました。
紅葉で有名なお寺ですが、先週がピークだったようで、色合いもうすれて訪れている人も少なかったです。
バスだと原立石で下車して参道を20分ほど歩いて仁王門に到着。
原立石の参道入り口 参道途中にある鳥居
仁王門 境内の紅葉
本堂
開山堂
神峯山寺から3kmほど登ったところにある本山寺にも足を延ばしました。舗装道で途中まで車で行けるところですが、それでも最後の登りは結構しんどかったです。
名前の通りの山寺でしたが、門をくぐると正面に高い石垣があり、そのうえには鐘楼を構えた広い境内があり、本堂はその境内から続く急な石段の先に建っており、このような山の中によく建てたものだと山岳信仰の凄さを感じました。本堂の裏手には高槻市の最高峰であり、京都市西京区との境であるポンポン山(678.9m)へ続く登山道の入口があります。
ポンポン山地区案内図
途中の紅葉
本山寺の入り口の勧請掛
中門 鐘楼
本山寺本堂
この裏手にポンポン山への登山道がある
2007年12月2日(日)
本山寺から更にポンポン山を目指しました。
高槻にいる間に一度は登ってみたいと思っていたところです。
東海道自然道となっていて道は整備されており、気持ちよく登ることができました。
標高678.9mのポンポン山頂には10時半に着きましたが、
高槻駅7:57発のバスに乗って神峯山寺の参道入り口の原立石には8時20分頃てからのスタートだったので、神峯山寺、本山寺を見ながらでも2時間程で登れました。
東海道自然歩道(ポンポン山登山道)
ポンポン山山頂
ポンポン山山頂の案内図
ポンポン山山頂からの眺め
帰りは、そのまま東海道自然道で善峰寺に抜けて帰るつもりでしたが、東海道自然道と別れて、釈迦岳(島本町で一番高い山:標高631.4m)を経由して、川久保尾根ルートで下山しました。
川久保集落には本山寺の鳥居がありました。バスで帰るつもりが、1時間待ちだったので、上成合まで歩るくことにしたら、丁度高槻国際射撃場から帰る方が親切にも車に乗せてくれたので、12時半には家に戻れてしまいました。
東海道自然歩道からおおさか環状自然歩道へ
釈迦岳山頂にはベンチがあるだけで眺望はない
落ち葉がきれいな登山道
川久保集落(登山道の終点) 本山寺の鳥居