2008年8月14日(木)
本日は高雄の高山寺からスタートして、神護寺で厄除けのかわらけ投げをし、清滝川に沿って東海道自然歩道で清滝を経て、嵯峨野、嵐山と歩きとおしました。
京都駅8時30分発のJRバスで終点の栂ノ尾まで行き、まず世界遺産の高山寺へ行きました。国宝の石水院は残念ながら改修工事中のため院内からの眺望はまったく興ざめてしまいました。
石水院入口 善財童子像
高山寺裏参道 高山寺金堂 .
神護寺では地蔵院横の展望台から厄除けのかわらけ投げをしました。結構遠くまで投げることが出来て父親の威厳を保つことが出来ました。
ここから400段の石段が始まります。
神護寺仁王門
神護寺金堂
神護寺の石段の上り口から清滝川に沿って東海道自然歩道が整備されていて、清滝まで4km程渓谷美を楽しみました。少しは涼しいかと思っていましたが、風もなくいっぱい汗をかきました。
清滝川
東海道自然歩道
錦雲渓
清滝トンネルを抜けてすぐのところにある愛宕念仏寺には立寄りました。ここにある石像をみせたかったからです。
清滝トンネル
交互通行でバスも通る道ですが、殆ど車は通りませんでした。
愛宕念仏寺
羅漢の石像たち
嵯峨野の愛宕古道街道を抜けて、嵐山にでました。嵐山まで来ると夏休みの観光客で結構な人出がありました。
からぶき屋根のお店が点在しています。
嵐山の竹林
渡月橋からみた入道雲
如何にも夏といった感じ
帰りは阪急電車で高槻市まで戻りました。 城北通りにあるお気に入りのジャズ喫茶『JKカフェ』でしばし休憩して疲れを癒しました。
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