2021年10月31日(日)
六百年以上の歴史を持つ越後の古刹に立ち寄りました。上杉謙信寄進の大般若経600巻が天正6年(1578年)の御館の乱の時、味噌の桶の中に埋められ、戦火から逃れることができ、以降、経文を守った味噌の噂がひろまり、そのご利益から味噌を分けてくださいと参拝する人が後を絶たなかったそうです。そして「味噌なめたか」という言葉が生まれたそうです。
総門
令和元年に建替えられた三門
本堂
2021年10月31日(日)
六百年以上の歴史を持つ越後の古刹に立ち寄りました。上杉謙信寄進の大般若経600巻が天正6年(1578年)の御館の乱の時、味噌の桶の中に埋められ、戦火から逃れることができ、以降、経文を守った味噌の噂がひろまり、そのご利益から味噌を分けてくださいと参拝する人が後を絶たなかったそうです。そして「味噌なめたか」という言葉が生まれたそうです。
総門
令和元年に建替えられた三門
本堂
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