どうも(^_^)
先日、嫁さんが男トイレと女トイレを間違えて入っていくのを見て大笑いしたら、、、
マジ切れされた男です(;´Д`)笑
いかなる時も冷静に、どんなことにも対応できる男にならねば。。。
平常心是道!この道は険しそうです。。。(-"-)
さて、膝OAシリーズです。
前回は、慢性疼痛を専門に診れることが私がセラピストとして、患者さんに選ばれ、生き残っていくカギではないかと考えている事についてアウトプットしました。
今回はその理由をアウトプットして行きたいと思います!
あくまで私の考えであって、別に誰かを否定したりする訳ではありません。
膝関節は、外傷による急性期損傷も多い所です。
ACL、MCL損傷や、半月板、膝蓋骨Fra、ETC、、、
しかし、私はこれらを専門にするつもりはありません。
そうではなく、慢性の膝OAを自分の管轄として診て行きたいと思っています。
もちろん、急性期の応急処置は出来なくてはいけませんが、、
なぜ、慢性疼痛なのか???
理由
①急性期の診断は、医者には敵わないから。
こんな事言ったらそれを専門に診てきた、または診ている先生に怒られそうですが、、、
明らかに部が悪いです。近年、柔整師も超音波観察装置を用いての画像診断も普及してきましたが、、、
レントゲン、MRIの前には敵いません。残念ながら、患者さんの信頼度からして違います。
いろいろと反論はあるかもしれませんが、あくまで私の考えです。
②急性期の処置も医者の方が優れている。
急性期で、膝に水腫や血腫がある場合でも、医者であれば抜いて痛みをコントロールする事が出来ます。
しかも、薬の投与、点滴による全身管理、患者さんをこの時期に最も楽に出来るのは、残念ながら私たちではありません。。。
それでも、急性期の痛みを患者さんに我慢させてまで、自分で診るという柔整師は、私からしたらエゴの塊にしか思えません。
自分のプライドと患者さんどちらが大切なのかは言うまでもありません。
私は、医者と張り合おうなどとはこれっぽっちも思っておりません。
むしろ、協力体制の中で患者さんを治療して行く事が望ましいと思います。
しかしながら、我々が医者より劣っているともこれっぽっちも思っておりません!
それが、慢性疼痛へのアプローチだと考えております。
急性期を過ぎても、疼痛が残り、それが慢性化し、その痛みに悩んでいる患者さんはたくさんいます。
または、外傷無く発生する疼痛に悩んでいる患者さんもたくさんいます。
この患者さんを医者が診ると、痛み止めの薬、注射、シップで様子を見ましょう!が決まり文句です。
しかし我々には、徒手的なアプローチが出来ます!!!
医者にこれやられるとお手上げですが、、、(*´Д`)
この徒手的なアプローチにより、TKAが必要と診断された患者さんだって、痛みをとる事も可能な場合があるのです。しかも、患部に触れずに痛みをとる事だって出来る場合があります。
まあ、進行しすぎてて無理なケースもあるのも事実です。
しかしながら、ここが、我々が患者さんから必要とされる所だと思います。
これが、私が現在、慢性疼痛を専門にしていこうと思っている理由の大まかな所です。
余談ですが、慢性疼痛を診て行くつもりですので、、、当然保険診療は行えません。
先日も柔整師の保険関係の不正請求が公になっていたみたいですが、、、
保険診療も限界でしょう。それよりも、自由診療の分野で患者さんから必要とされる技術を持つことが、これからの柔整師が生き残っていく道だと考えます。
あと、この考えを展開していくにあたり、それを見極める目、診断力ももちろん必要になってきますね。
今回は以上です。
次回も膝OAシリーズを続けて行こうと思います。
読んで頂いた、志が同じな先生。有難うございました(^^)
また次回。
おわり
先日、嫁さんが男トイレと女トイレを間違えて入っていくのを見て大笑いしたら、、、
マジ切れされた男です(;´Д`)笑
いかなる時も冷静に、どんなことにも対応できる男にならねば。。。
平常心是道!この道は険しそうです。。。(-"-)
さて、膝OAシリーズです。
前回は、慢性疼痛を専門に診れることが私がセラピストとして、患者さんに選ばれ、生き残っていくカギではないかと考えている事についてアウトプットしました。
今回はその理由をアウトプットして行きたいと思います!
あくまで私の考えであって、別に誰かを否定したりする訳ではありません。
膝関節は、外傷による急性期損傷も多い所です。
ACL、MCL損傷や、半月板、膝蓋骨Fra、ETC、、、
しかし、私はこれらを専門にするつもりはありません。
そうではなく、慢性の膝OAを自分の管轄として診て行きたいと思っています。
もちろん、急性期の応急処置は出来なくてはいけませんが、、
なぜ、慢性疼痛なのか???
理由
①急性期の診断は、医者には敵わないから。
こんな事言ったらそれを専門に診てきた、または診ている先生に怒られそうですが、、、
明らかに部が悪いです。近年、柔整師も超音波観察装置を用いての画像診断も普及してきましたが、、、
レントゲン、MRIの前には敵いません。残念ながら、患者さんの信頼度からして違います。
いろいろと反論はあるかもしれませんが、あくまで私の考えです。
②急性期の処置も医者の方が優れている。
急性期で、膝に水腫や血腫がある場合でも、医者であれば抜いて痛みをコントロールする事が出来ます。
しかも、薬の投与、点滴による全身管理、患者さんをこの時期に最も楽に出来るのは、残念ながら私たちではありません。。。
それでも、急性期の痛みを患者さんに我慢させてまで、自分で診るという柔整師は、私からしたらエゴの塊にしか思えません。
自分のプライドと患者さんどちらが大切なのかは言うまでもありません。
私は、医者と張り合おうなどとはこれっぽっちも思っておりません。
むしろ、協力体制の中で患者さんを治療して行く事が望ましいと思います。
しかしながら、我々が医者より劣っているともこれっぽっちも思っておりません!
それが、慢性疼痛へのアプローチだと考えております。
急性期を過ぎても、疼痛が残り、それが慢性化し、その痛みに悩んでいる患者さんはたくさんいます。
または、外傷無く発生する疼痛に悩んでいる患者さんもたくさんいます。
この患者さんを医者が診ると、痛み止めの薬、注射、シップで様子を見ましょう!が決まり文句です。
しかし我々には、徒手的なアプローチが出来ます!!!
医者にこれやられるとお手上げですが、、、(*´Д`)
この徒手的なアプローチにより、TKAが必要と診断された患者さんだって、痛みをとる事も可能な場合があるのです。しかも、患部に触れずに痛みをとる事だって出来る場合があります。
まあ、進行しすぎてて無理なケースもあるのも事実です。
しかしながら、ここが、我々が患者さんから必要とされる所だと思います。
これが、私が現在、慢性疼痛を専門にしていこうと思っている理由の大まかな所です。
余談ですが、慢性疼痛を診て行くつもりですので、、、当然保険診療は行えません。
先日も柔整師の保険関係の不正請求が公になっていたみたいですが、、、
保険診療も限界でしょう。それよりも、自由診療の分野で患者さんから必要とされる技術を持つことが、これからの柔整師が生き残っていく道だと考えます。
あと、この考えを展開していくにあたり、それを見極める目、診断力ももちろん必要になってきますね。
今回は以上です。
次回も膝OAシリーズを続けて行こうと思います。
読んで頂いた、志が同じな先生。有難うございました(^^)
また次回。
おわり